大久保といえば「都内最大のコリアンタウン」という観念がすっかり定着していますが、近年では、朝鮮半島系だけでなく、ミャンマー系やベトナム系、タイ系、パキスタン系の人々も大久保~百人町周辺に住むようになってきています。ますます国際色豊かな界隈となり、もはや「韓国・北朝鮮からの移民の街」という単純なレッテルでは、とらえきれなくなっているのが現状と言えるでしょう。
そこで当然目立ってくるのが、いわゆるエスニック系マッサージ店です。
ひところ雨後のタケノコのように全国の歓楽街を席巻した「韓国式アカスリ」はいまだ健在である一方、「タイ式マッサージ」なども都内各所で頻繁に見かけられるようになりました。
このようなエスニック系マッサージ店のなかには、性風俗業としての届出を行っていないにもかかわらず、客の求めに応じた「過剰サービス」として性感マッサージや風俗エステまがいの接客を行う店が跡を絶ちません。
「エキゾチックな顔立ちの美女に抜いてもらいたい」というお客様側の欲求もあるでしょうが、ここはグッと我慢して、大久保に限らず、この種の違法営業店は利用しないほうが望ましいでしょう。
なぜなら違法営業店では、衛生管理や顧客の個人情報の管理が、必ずと言ってよいほどずさんだからです。官憲による摘発を待つまでもなく、お客様自身の自衛措置として、怪しい店には近づかないことがベストです。2000年代に社会問題となったクレジットカードのスキミング被害も、こうした風俗店まがいの違法営業店で行われていたというケースが、多数報告されています。そのとばっちりとして、合法的に健全な営業を行っている風俗店までが、風評被害にさらされたのですから、業界としても目を光らせているところです。
さて、怪しいエスニック系マッサージ店を無視して、優良な風俗エステ店を探すとなれば、やはり大手の風俗情報サイトで探すのが便利であり、なおかつ安心でもあります。違法営業店は、わざわざ広告料を支払ってまで、みずからの存在を世間の目に晒そうとはしないからです。
近年の風俗エステの動きとして、いくつかの風俗情報サイトで注目されているのが、大型チェーン「ALLAMANDA(アラマンダ)」の大久保進出でしょう。
すでに渋谷や池袋で地歩を固めてきた「ALLAMANDA」が、2015年4月に「新宿店」として百人町にお店をオープン。開店当初から積極的な求人を続けており、大久保エリアの風俗エステとしては最大級の規模を目指しているそうです。
こちらのチェーンは、シャワー(消毒・洗体)に要する時間がプレイ時間内に含まれない、というサービス方式で人気を集めています。コースにより女性セラピスト(エステティシャン)がトップレスの場合はバストタッチも可能となるほか、オールヌードでの接客やオナホールの使用など、オプションの充実度によって、同業他店との差異化を図っているようです。もはや風俗エステの枠を超え、オプションの組み合わせによってはホテヘル(ホテルヘルス)と同等になるという、濃厚なサービス内容を誇っています。
大久保エリアでもう1店、やはり風俗エステといえば見逃せない老舗が「North(ノース)」です。こちらは、エスニックタウン・大久保のなかに店を構えながら、敢えて在籍セラピストが100%日本人女性であることを看板にしており、大和撫子ならではのきめ細かな気配りに、安心して身をゆだねることができます。プレイ内容は手コキでのフィニッシュを基本原則として徹底し、在籍セラピストに無理なサービスをさせないことによって、質の高い女性の確保と定着率の維持に成功しています。
以上のように対比すると、風俗エステのなかにも、ファッションヘルスに近づける戦略をとっているお店と、逆にヘルス的な性サービスを行わずブランド化を図る戦略のお店と、2タイプあることが分かります。お客様のお好みに合わせて、どちらでも選べることが、大久保エリアにおける風俗エステ遊びのプライオリティーであると結論できるでしょう。
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