イメージクラブ、ソープランド、M性感…ご存知の通りサービス内容によって様々な業種の風俗が存在します。
このように、風俗ではサービス内容の違いを業種として区別しますが、利用方法によっても区別されています。
それが業態。風俗には大きく分けて3つの業態があることをご存知ですか?
1つ目は店舗型。その名の通り、実際に店舗があるタイプの風俗で、店内にプレイルームが完備されています。
受付からプレイまで全て店内で行う為、初心者向けで、古くからある業態です。
実際に店舗を構えて営業しているため認可されていない危険な裏風俗である可能性が低く、
コース時間も30分程度からと短めで料金も安くお手軽。ただし、店内のプレイルームはせいぜい10部屋程度。
同時に出勤している女性が限られているというデメリットもあります。
代表的な業種はファッションヘルスやソープランドなど。
2つ目は派遣型。風営法の改正以降地方を中心に増え続けている業態で、無店舗型とも言われています。
実際の店舗はなく、男性客はホームページを見てコースや女の子を選び、電話で受付を行います。
プレイは自宅やラブホテルに派遣してもらい行うため、移動する手間は殆どありません。
電話一本で呼べる気軽さから人気の業態で、経営者も比較的容易に始められる業態なので年々増加傾向にあります。
また回転率で勝負する店舗型と違い単価が高いため、女性のレベルは平均的に高い傾向にあるようです。
そして店舗型と派遣型の良いとこを合わせたような業態が受付型。
主にラブホテルが多く集まる歓楽街にある風俗業態で、店舗は受付所のみが存在します。
男性客はそこで店員と相談しながらコースと女性を選び、一人で近隣のラブホテルやレンタルルームに移動。
その後、女性が部屋に派遣されてくるという流れです。
お店とホテルが提携していることも多く、通常利用よりもホテルが安く使える店がポイント。
店舗型と違いプレイルームの数に制限が無いため、出勤している女性が多いのも特徴です。
さて、以上のように大きく分けると3種類ある風俗の業態ですが、エリアによってその傾向は大きく異なります。
例えば2つ目に上げた派遣型風俗はデリバリーヘルスとも呼ばれ、全国にある業態です。
中でも多いのが地方。都会のような歓楽街がなく、ラブホテルも高速道路沿いにポツポツあるだけの地方では、自宅に呼ぶ派遣型風俗が中心となっています。
また、地方と言えば車社会。中にはマイカーの中でプレイを行う風俗もあるとかないとか…。
そして、店舗型風俗が多いのは古くからある歓楽街にや温泉街。観光地では旅館を兼ねた風俗店もあるらしいです。
全国的に見ると、中でも店舗数が多いのは横浜曙町や北海道すすきの。店舗型風俗店は全国展開するグループ店も多く、中にはビルまるごとグループ風俗で埋め尽くされているなんてこともあるようです。
そして受付型風俗は、先にも触れたとおりラブホテルが立ち並ぶ歓楽街に多い風俗。
ホテルヘルス(通称ホテヘル)とも呼ばれ、都内では渋谷道玄坂や池袋北口に多く見られます。
都内には他にも五反田、新宿、錦糸町と名だたる歓楽街が多く、ラブホテルの数に比例するように多くのホテヘルがあります。
東京の風俗はホテヘルが中心と言っても過言ではないでしょう。
皆さんも地域によって異なる風俗の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
東京の風俗ってホテヘルが多いの?
渋谷・恵比寿エリアの風俗店の本日出勤 待機中 11月21日(木)18時17分