巣鴨に風俗エステはありますか？

ずばり、あります。
至近距離に池袋という都内最大の風俗タウンがあるせいで、どうしても影が薄くなりがちですが、実は巣鴨にも風俗店はありますし、デリバリーヘルスを呼べるホテルも少なくないのです。当然、風俗エステ（性感エステ）も営業しています。

それらの風俗店は、JR巣鴨駅と染井霊園とのあいだの、わずかな面積の地区に集中しています。白山通りに面したアーケード商店街から、通りを１本路地裏へと足を踏み入れれば、店舗型ファッションヘルスや無店舗型風俗店の受付所が、ごく普通の居酒屋や飲食店と入り混じって軒を連ねているのです。

ただしラブホテル街は、アーケードが続いている商店街とは逆方向の大塚側に離れており、しかも白山通りを挟んで巣鴨駅側岸と向こう岸とに分散しています。いずれも山手線の線路沿いから住宅地へ入り込む途中にポツポツと点在しているので、やや見つけづらいかもしれません。巣鴨という街は、直交する白山通りと山手線路によって街区が４分割され、風俗店とラブホが分断されているように感じられるため、池袋や新宿歌舞伎町のように風俗店とラブホが過密集中している街と比べれば、あまり目立たなくなってしまうというわけです。


さて本題の風俗エステですが、巣鴨周辺では店舗型でなく派遣型が一般的です。巣鴨～駒込エリアのホテルを利用する、いわゆる「ホテヘル」（ホテルヘルスの略）とシステム的には同じ形式で、ヘルスと異なるのは女性コンパニオンのサービス内容のみ、と理解しておけば大略まちがいないでしょう。

巣鴨の風俗エステで特徴的なのは、男性向けだけでなく、女性向けに男性コンパニオンがお相手する性感マッサージがあったり、熟年夫婦に回春を促す性カウンセリングのようなエステがあったりと、実に多様なニーズに対応していることです。
やはりお店側も、池袋や歌舞伎町のように「男だけの楽園」といった感じのいかにもギラギラした風俗タウンとは異なり、閑静な巣鴨ならではの、土地の水に合ったサービス内容を心がけているということなのでしょう。
周辺のラブホテルのなかには、女性カップルで利用できるホテルもあるので、ひそかに巣鴨をプレイスポットとしているレズビアンは多いとか。女性客が女性コンパニオンを呼ぶレズ性感エステも、相談によっては可能となる場合があるそうです。

風俗エステで気になることといえば、女性コンパニオンの容姿と並んで、やはりセラピーやマッサージの技術ですよね。「風俗エステの主眼はヌキであってエステではないから、技術なんか二流以下でもよい」と割り切るのは、もったいない。巣鴨周辺には、きわめてレベルの高い施療を行ってくれるお店があるので、機会があれば利用してみてはいかがでしょうか。

東京都内の歓楽街では、あちこちで、アジア系を中心に外国人が怪しげな施療を行うマッサージ店が跡を絶たず、ギリギリ摘発をのがれて営業しているケースが多々見受けられます。そのような店では衛生管理がずさんで、タオルの使いまわしなど悪質な場合もあるとか。「ヌキ」だけを目的として粗悪なマッサージを我慢するよりは、きちんとした風俗エステを、信頼できる風俗情報サイトなどで探したいものです。