春日部の風俗情報

ヘーイ、おツケこせってっか～？（「味噌汁作ってるかい？」の意。埼玉の標準的な挨拶言葉です）
春日部は、陽気な埼玉のなかでも特に陽気なパラダイス。どれくらい陽気かというと、梨がモリモリ採れます。藤の花がワサワサ咲きます。それだけではありません。
農家の副業で麦わらを編むことが盛んであるらしく、麦わら帽子の生産量が全国２位だそうです。１位はどこなんだ。アナタの家にある麦わら帽子も、春日部で作られたものにちがいありません。桐たんすも名産品ですが、そう頻繁に買うものではないので、「ふーん」といった感じですか。
ちなみに春日部駅前には、欽ちゃん走りする子供の像が立っていますが、その子供もやはり麦わら帽子をかぶった姿で表現されていました。筆者は、この心あたたまる石像を間近に見て、「こういうどうでもいいオブジェを田舎町に納品して大儲けしている彫刻家っていいなあ。オレもなりたかったなあ」と大感動しました。

そんな麦わら帽子のふるさとにも、風俗店はあります。
埼玉県民の主食はネギ煎餅ですから、歯が丈夫で健康的な女の子がそろっています。
最高ですね。
年齢層で多いのは、人妻・熟女系のデリバリーヘルス（デリヘル）です。
東京都心まで電車で１時間圏内ですから、自然豊かな環境をそなえた魅力的なベッドタウンとかいうわけで、現役子育て世代の若夫婦が住んでいたりもします。春日部から都内へ通勤する夫は、片道１時間もかけて小銭を稼ぎに出かけてゆき、夜遅くまで帰ってきません。家に残った妻は、人妻系デリヘルで働くかネギを育てるくらいしか、することがないのです。巧妙な仕掛けです。
というわけで、女子校生風イメージクラブ（イメクラ）や素人ギャル系風俗店を求めているかたにとっては、春日部は目的に沿っていません。魚を求めて畑に出かけるようなもので、完全に時間の無駄です。目的と手段が合致していない愚かな有様を、埼玉では「でれすけ」といいます。このでれすけがっ！！と言われます。 逆に、暇を持て余した春日部マダムと昼下がりによろしくやりたいかたは、迷わず春日部駅前からデリヘルに電話をかけましょう。春日部の人妻は、てろんてろんです。腰をおっぴって、つっこくって、かんまして、うんまけてくらっせ！