まずは札幌市中心部の地図を見て見てみて下さい。今だとスマホなどで簡単に見られますよね。地図を見てみると碁盤の目のようになっているのがわかります。 続いて地図から札幌テレビ塔を探しましょう。テレビ塔こそがキーとなるのです。テレビ塔を見ると大通公園がすぐに分かります。その大通公園が札幌中心部の住所の南北の境界線になるのです。大通公園から札幌駅方面が中心部の北側となり、住所で言うと「札幌市中央区北～」となるのです。続いて大通公園からすすきの方面が中心部の南側となります。住所で言うと「札幌市中央区南～」となります。テレビ塔から大通公園が西へ伸びていますが、そのまま「西〇丁目」となっていき、テレビ塔、大通公園の逆には創成川が流れており川を挟んで向こう側が東になるのです。と、言うように東西南北が分かりやすくなっています。そこで今度は中心部の信号機を見てみると「南５西６」そのままです。住所は「札幌市中央区南５条西６丁目」になるのです。なのでどこにいるか分からなくなった時は交差点の信号機全部見てみると一つは「南５西６」だけどもう一つは「南５西５」となってたりするので「１丁行き過ぎた、もしくはもう１丁西側だ」と自分の場所が把握できます。行きたいお店の住所さえわかれば、このように目的のお店も見つけやすくなるかと思います。

すすきのには昼夜問わず客引きが沢山出てます。やはり夜になるとその数も倍になります。客引きについて行って、すごい女の子が出てきた。そして帰る際は請求金額が異常に高かったなど、良いことがありません。なので絶対についていかにように。声をかけられても「いや、いいです。」「結構です。」など安易に返事をしてしましますと、さらに相手側から話かけられてしまい、その会話内容なども巧妙になっていて、結果ついて行ってしまった。と言うよな話も聞いた事があるくらいなので、「無視」が一番です。また、50ｍくらいしつこくついてくる客引きや、スマホなどでイヤホンしながら音楽を聞きながら歩いているにも関わらずしつこく声をかけてくる客引きが居たりします。最近の客引きは凄くしつこ過ぎるくらいしつこいので、どんなに声を掛けられても「無視」しましょう。 また、目的のお店の側に客引きが居て、「そこのエレベーター壊れてますのでこちらからお願いします」や「その扉修理中なのでこちらからどうぞ」など巧みに違う店舗に誘導されてしまったなどの事例があるので目的の店舗前だからと言って店舗受付に行くまで油断しないように気を付けましょう。

初めてすすきのに来る方や、目的のお店で遊んだけどまだ遊び足りない、次は何処へ行こうか？など行先に躓いたら安易に適当なお店には入らないほうがいいです。客引きについて行ってないからといって、行ったお店が健全なお店とは限りません。最近では減ってきてはいますが、まだ高額請求してくるお店が存在してます。痛い目に合わないようにそんな時は「すすきの無料案内所」を利用しましょう。「すすきの無料案内所」は優良店を紹介しているので安心して次のお店で遊ぶことが出来ます。すすきの界隈にはいくつかの案内所があるのでそこへ駆け込みましょうね。

以上の事を注意してれば楽しく札幌すすきのを満喫出来るのではないでしょうか？札幌へ出張される方なんか結構すすきので遊べる事を楽しみにしている方も少なくはないみたいです。仕事で疲れた、ストレスが、すすきので楽しく遊んで発散して、次の活力にして下さい♪ 最後に1つ。遊び過ぎにも注意してくださいね。「やっぱりあそこでやめとけばよかった…お金使い過ぎた」といった後悔にならないように札幌すすきのを満喫して下さいね！