千葉・栄町でおすすめの風俗店

上野東京ラインの開通により、近い将来、山手線を抜き地獄の通勤ラッシュ混雑率ワーストワンに輝くといわれているのが社畜のスシ詰め監獄列車こと東京メトロ東西線であります。
名前のとおり東西にクネりながら千葉と東京を横断するこの線は、日本橋、大手町、飯田橋などの主要オフィス街と、中野、落合、葛西、浦安、西船橋などの住宅地を華麗につないでくれる、24時間戦えるワーカーホリックのライフラインとしかいいようがない圧倒的な利便性が売り。
今や千葉県内でもっともオシャレな街といえばマリナーゼの巣窟浦安一帯であり、もっとも賑わいを見せている街は西船橋を中心とした船橋エリアであるという認識が首都圏全域にまで浸透した背景には、東西線の獅子奮迅の活躍があったことは間違いないでしょう。

一方、そんな状況下ですっかり影が薄くなってしまったのが千葉県のヘソともいうべき千葉市中央区ですが、さすがは県庁所在地の底力、こと風俗の充実度の話になれば伝統と格の違いで新興勢力を一蹴する勢い。
JRおよび都市モノレール千葉駅、京成千葉駅、JR東千葉駅、そして都市モノレール栄町駅の4駅に囲まれた中央区栄町エリアは、県内随一の風俗街であるのみにとどまらず、全国でも十指に入るソープ街として全国区の存在感を今日も変わらず轟かせているのです。

ちなみに、風俗街の最寄り駅でもある千葉都市モノレール[栄町駅]の利用人数は1日わずか200人であり、これはラッシュ時の東西線1車両の乗車人数(350人)以下という限界集落も真っ青の数字ですが、決して周辺エリア全体が過疎っているわけではないので心配ご無用。利用人数2千人の東千葉駅、1万2千人の京成千葉駅、そして11万人の千葉駅のすべてが徒歩圏内にあるため、栄町駅をあえて使う人が少ないというのがその理由なのです。
地元民からはやれ運行距離が短いだの、やれ運賃が高すぎるだの散々な言われようの千葉都市モノレールですが、たまに栄町近辺に来たときくらいは使ってみるのもまた一興。
車両がレールをまたぐ跨座(こざ)式ではなく、レールの下に車両がぶら下がる懸垂式としてはギネス記録である15.2km(1号線3.2km、2号線12km)の営業距離を持つだけでなく、空中飛行鉄道の異名にふさわしい近未来的なフォルムは世界各国の鉄道マニアをも虜にし、わざわざ海を渡って乗りにくる猛者まで生み出すほどのカルトな人気を誇っているのですから！

そんなモノレールが日夜行き来する栄町駅の東側には約40店舗のソープランドが立ち並び、首都圏のソープ街としては吉原、川崎(堀之内＆南町)に次ぐナンバー3というポジションをがっちりキープ。
しかも、プレイルーム＆浴室の広さランキングになろうものなら、栄町、川崎、吉原の序列がキレイに反転し、見事ナンバーワンを獲得してしまうというのですから、恐れ入りましたというしかありません。
おまけに、同ランクであれば吉原、川崎よりもお安い料金で遊べるのも嬉しいところで、気軽にゆったり御大臣気分を味わえることこそが、栄町ソープを最もおすすめできる所以であり、最大の魅力であるといっても過言ではないのであります。
もちろん、部屋が広くて嬉しいのはお客さんだけではありません。働く女性はより多くの時間をそこで過ごすわけで、狭い空間に嫌気が差したソープ嬢がこの街に働きにくる例は枚挙にいとまがございません。
その結果、吉原や川崎の名の知れたお店でブイブイ言わせていたランカー嬢にひょっこり再会なんていう、栄町ソープちょっといい話が起きたり起きなかったりするわけです。
さて、なぜかモノレールの話が長くなった中、ソープ以外の業種の調子はどうかと街をプラプラ歩いてみると、店舗型ヘルスをはじめ、ホテルヘルス、デリバリーヘルス、さらにはエステなど、ありとあらゆるジャンルがきっちりと揃っているのも栄町が魅力的でおすすめできるという理由になるでしょう。
特に店舗型ヘルス、デリバリーヘルスは県外からお客さんを呼べるほどの有力店もチラホラと見られ、この地に足を運んでおけばソープ遊び以外でも事欠く心配はまずありません。
なお、栄町のヘルスはソープと違い県外からの移籍組は少なく、どちらかといえば地元界隈のギャルやお姉さんが在籍の中心。
接客レベルは都内に比べてよく言えばおおらか、悪く言えばややアバウトなのが特徴で、豪快に地雷を踏み抜く危険性とムフフな体験に巡り会える期待感が背中合わせとなっているカオス感は、なんでもアリだった頃の風俗遊びをほのかに思い出させてくれるはず。

古き良き時代を彷彿させるといえば、栄町駅から千葉駅方面へ、例の東西線のようにだらしなく続く飲み屋街もまさにそれ。周辺開発に伴い新規参入してきた大手チェーン店の傍らで、長年この地に根を下ろしてきた老舗居酒屋が睨みをきかせる構図は、昭和と平成の陣取り合戦のひとコマなのか！
流行のグルメガイドではまずお目にかかれない怪しげな店構え、営業中なのかすら分からない電球の切れた看板などが一抹の不安を煽るものの、勇気を振りしぼりのれんをくぐれば、なかなかどうしてお味の方はさすが老舗の安定感という嬉しいギャップに涙する事数知れず。
なんてことを一度経験したらついつい他の人にもおすすめしたくなるのが人の性というもんです。
さぁこんな感じで、世界に冠たる都市モノレールで颯爽と降り立ちましたら、都内とは一線を画す絢爛ソープやユルい風俗を堪能し、帰りにB級グルメに舌鼓というのが千葉栄町風俗のおすすめスタイル。
歌舞伎町で10分ナンボの手コキサービスなんてのもいいですが、それだけじゃああまりにも味気ない。
酸いも甘いも噛み分けた変態紳士たるもの、たまにはちょっとスローなチョメチョメライフを満喫してみてはいかがでしょうか。