SMとは?
ここは昼下がりの丸の内。小洒落たパスタ屋にて、
「恵子さんって、ちょっとS入ってますよねー」などと、二十歳そこそこの若手OLが先輩OL恵子に軽口を叩いております。
これを小耳に挟んだところで、真昼間から下ネタトークを展開してるなどと誰も思いません。
今や、うら若き乙女の会話にもSやMという単語はいくらでも登場します、SMという概念はそれほどまでに我々の日常に溶け込んでいるのです。
サディズムやマゾヒズムがごく一部の人間にしか理解できないものだったとしたら、こうはいかなかったでしょうが、
この二つは程度の差こそあれ誰の心にも潜んでいるもの。ですから、共通認識として自然に機能するわけです。
しかし、概念としては理解していても、エロプレイとしてのSMを実際に嗜んでいる人がどれだけいるかとなると、そこは途端に狭き門に。
日本における本格SM愛好家の割合は1%と言われており、名うての変態紳士でもSMは未経験という方は珍しくありません。
ただ、これはあくまでもムチが唸りウンチが垂れる「本格」SMの話であって、ソフトSM程度であれば経験したことのある人も多いはず。
SMというと、どうしても三角木馬に跨ってローソクをポタポタ垂らされてといった、ステレオタイプないかついイメージが先行しがち。
これが、SMのハードルをムダに上げてしまっていますが、SMを楽しむうえでいきなりその領域に飛び込む必要などまったくありません。
手足をちょっと縛られてみたり、オシッコをかけられてみたりといったことに喜びや興奮を覚えるのも、立派なSMプレイのひとつ。
先ほども言ったとおりS性M性は誰の心にもあります。全ての人は生まれながらにして、SMをエンジョイする資質を持っているのです。
ただ、ほとんどの方はそんな楽しい変態世界がすぐ手の届く場所にあるとは露知らず、ノーマルなセックスでお茶を濁しているという悲しみ。
実は、ちょっとS入っていると言われた先輩OL恵子さんはM嬢の素質アリでしたが、それに気付くこともなく漫然と過ごしてしまっているのです。
風俗の一業態として根強い人気を誇るSMも、その全てが本格店というわけではありません。ライトユーザー向けにソフトプレイを充実させているお店はいくつもあります。
初心者の方は、まずそういったお店から徐々に自分のSMレベルを高めていくのがオススメ。
数ある風俗業態の中でも、自分の変態度がレベルアップしていく過程を、ここまでじっくりと楽しめるものは他にはありません。
通えば通うほどその奥深い世界に魅了されていく。SMとはそんなスルメ感あふれる大人の遊びなのです。
「恵子さんって、ちょっとS入ってますよねー」などと、二十歳そこそこの若手OLが先輩OL恵子に軽口を叩いております。
これを小耳に挟んだところで、真昼間から下ネタトークを展開してるなどと誰も思いません。
今や、うら若き乙女の会話にもSやMという単語はいくらでも登場します、SMという概念はそれほどまでに我々の日常に溶け込んでいるのです。
サディズムやマゾヒズムがごく一部の人間にしか理解できないものだったとしたら、こうはいかなかったでしょうが、
この二つは程度の差こそあれ誰の心にも潜んでいるもの。ですから、共通認識として自然に機能するわけです。
しかし、概念としては理解していても、エロプレイとしてのSMを実際に嗜んでいる人がどれだけいるかとなると、そこは途端に狭き門に。
日本における本格SM愛好家の割合は1%と言われており、名うての変態紳士でもSMは未経験という方は珍しくありません。
ただ、これはあくまでもムチが唸りウンチが垂れる「本格」SMの話であって、ソフトSM程度であれば経験したことのある人も多いはず。
SMというと、どうしても三角木馬に跨ってローソクをポタポタ垂らされてといった、ステレオタイプないかついイメージが先行しがち。
これが、SMのハードルをムダに上げてしまっていますが、SMを楽しむうえでいきなりその領域に飛び込む必要などまったくありません。
手足をちょっと縛られてみたり、オシッコをかけられてみたりといったことに喜びや興奮を覚えるのも、立派なSMプレイのひとつ。
先ほども言ったとおりS性M性は誰の心にもあります。全ての人は生まれながらにして、SMをエンジョイする資質を持っているのです。
ただ、ほとんどの方はそんな楽しい変態世界がすぐ手の届く場所にあるとは露知らず、ノーマルなセックスでお茶を濁しているという悲しみ。
実は、ちょっとS入っていると言われた先輩OL恵子さんはM嬢の素質アリでしたが、それに気付くこともなく漫然と過ごしてしまっているのです。
風俗の一業態として根強い人気を誇るSMも、その全てが本格店というわけではありません。ライトユーザー向けにソフトプレイを充実させているお店はいくつもあります。
初心者の方は、まずそういったお店から徐々に自分のSMレベルを高めていくのがオススメ。
数ある風俗業態の中でも、自分の変態度がレベルアップしていく過程を、ここまでじっくりと楽しめるものは他にはありません。
通えば通うほどその奥深い世界に魅了されていく。SMとはそんなスルメ感あふれる大人の遊びなのです。
SMこんな方にお勧め
ちょっとハードルの高いイメージを持たれがちなSM店ですが、実際はライト層でも十分に楽しめる器のでかさを持っています。
そんなSMをよりディープに楽しめるのは果たしてどういったタイプなのか? それを今からご紹介致しましょう。
M性があるとうまし!
当たり前ですね。SMといえばサドとマゾが生み出す変態コンビネーションがキモですから。
初心者にオススメなのは、だんぜんMとして責められるプレイです。
SMの女王様は怖いという印象を持っている方も多いでしょうが、実際はお客さんであるM男の希望するプレイを表情や喘ぎ声から察することができる接待プレイのスペシャリスト。
全ての風俗業態の中でもっとも気配り、経験、テクニックが問われるポジションと言っても過言ではありません。
ですから、ハードSMをこなせるレベルの女王様であれば、お客さんの開発具合に合わせた最適プレイを展開するなど朝飯前です。
M願望がある人は、腕の立つ女王様にSMのイロハを優しく叩き込んでもらうとよいでしょう。
SMの大前提としてMが望んでもいないことをSがすることは絶対にありませんししてもいけません。ここは重要です。
こちらが望んでもいないのに、女王様はいきなりウンチを顔面にひり出してきたりといった暴挙に出ることはないのです。
SMを何でもアリの無法地帯か何かと勘違いしている人をよく見ますが、ルールに則りながら苛めて苛められてを楽しむ、
プロレス的暗黙の了解の上に成り立つ、紳士淑女の変態競技であることを忘れてはいけません。
S性があるとうまし!
当たり前ですね。M嬢をビシビシと責める快感は、何者にも代えがたいものがあります。
ただ、初心者の方がM嬢に対し、いきなりムチを振るいロウソクを垂らすといった高等プレイをかますのはデンジャーです。
それらのプレイは、加減を知らなければ単なる暴力になってしまう恐れがありますので、十分に経験を積んでからにしなくてはいけません。
腕の立つ女王様に教えを請うのがもっとも近道ではありますが、ちょっと本格的過ぎて尻込みしてしまう方も多いかと思います。
ですから、初心者でSプレイを楽しみたい方は、まずはソフト店に行って軽めのプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ソフト店には安全性が高い初心者向きのSMグッズが多数用意されていますので、そこで道具の使い方をマスターしていきましょう。
例えば、本格SMで使用されるムチは先端が一本の本革製で、一発一発のダメージが鋭く大きいものですが、
ソフト店で使われるムチは打撃面が広く、素材も柔らかいゴムや布であったりして、打撃で生じるダメージを緩和する工夫が凝らされています。
どうせならもっと本格的なのがイイという気持ちも分かりますが、Mと違いSは相手を責める立場なので適当はいけません。
SMにおける安全管理の大部分はSが担うことになるので、その責任は重大であります。
最近のソフト店は浣腸プレイなども常備されており、危険度を抑えつつ変態度ではけして本格店に引けはとりません。
SMの空気を味わいながら修行する場として、申し分ないレベルといえます。
精神的つながりを欲しているとうまし!
意外に思われるかもしれませんが、SMほど心のつながりを大切にした変態プレイはありません。
女王様がM男に数々の責め苦をお見舞いするとき、そのプレイひとつひとつには、M心を満たしてあげようという愛が込められています。
M男も女王様に対し全幅の信頼を置いているからこそ、自らのティンポやオケツを無防備に晒し安心して責められることができるのです。
SMは「イヤよイヤよも好きのうち」精神に基づいているので、本当にイヤなことをするのは二流です。
真の女王様は一方的に責めているように見せかけつつも、M男がどこまでのプレイならエンジョイできるのか、そのラインをしっかりと見極めたうえでビシビシします。
美人は三日で飽きるというように、ヘルスなどは同じ嬢に入り続けていくうちに、どんどんマンネリ化してしまうものですが、
SMでは同じ女王様やM嬢とのプレイを重ねれば重ねるほど、よりお互いのことを理解した深いプレイが可能になるのです。
最初が一番おいしくて噛めば噛むほど薄味になるガム風俗と、噛めば噛むほど味の出るスルメ風俗の違いがここにあります。
肉体的にだけではなく、精神的により強固につながっていく過程を楽しむのもSMの醍醐味のひとつです。
以上の考察から、SかMで精神的つながりを欲している人こそ、SMの申し子であるという結論に達しました。
上記性癖に心当たりのある方はとりあえずSM店に突撃して、愛情たっぷりのイチジク浣腸を堪能してみてくださいね。
そんなSMをよりディープに楽しめるのは果たしてどういったタイプなのか? それを今からご紹介致しましょう。
M性があるとうまし!
当たり前ですね。SMといえばサドとマゾが生み出す変態コンビネーションがキモですから。
初心者にオススメなのは、だんぜんMとして責められるプレイです。
SMの女王様は怖いという印象を持っている方も多いでしょうが、実際はお客さんであるM男の希望するプレイを表情や喘ぎ声から察することができる接待プレイのスペシャリスト。
全ての風俗業態の中でもっとも気配り、経験、テクニックが問われるポジションと言っても過言ではありません。
ですから、ハードSMをこなせるレベルの女王様であれば、お客さんの開発具合に合わせた最適プレイを展開するなど朝飯前です。
M願望がある人は、腕の立つ女王様にSMのイロハを優しく叩き込んでもらうとよいでしょう。
SMの大前提としてMが望んでもいないことをSがすることは絶対にありませんししてもいけません。ここは重要です。
こちらが望んでもいないのに、女王様はいきなりウンチを顔面にひり出してきたりといった暴挙に出ることはないのです。
SMを何でもアリの無法地帯か何かと勘違いしている人をよく見ますが、ルールに則りながら苛めて苛められてを楽しむ、
プロレス的暗黙の了解の上に成り立つ、紳士淑女の変態競技であることを忘れてはいけません。
S性があるとうまし!
当たり前ですね。M嬢をビシビシと責める快感は、何者にも代えがたいものがあります。
ただ、初心者の方がM嬢に対し、いきなりムチを振るいロウソクを垂らすといった高等プレイをかますのはデンジャーです。
それらのプレイは、加減を知らなければ単なる暴力になってしまう恐れがありますので、十分に経験を積んでからにしなくてはいけません。
腕の立つ女王様に教えを請うのがもっとも近道ではありますが、ちょっと本格的過ぎて尻込みしてしまう方も多いかと思います。
ですから、初心者でSプレイを楽しみたい方は、まずはソフト店に行って軽めのプレイを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ソフト店には安全性が高い初心者向きのSMグッズが多数用意されていますので、そこで道具の使い方をマスターしていきましょう。
例えば、本格SMで使用されるムチは先端が一本の本革製で、一発一発のダメージが鋭く大きいものですが、
ソフト店で使われるムチは打撃面が広く、素材も柔らかいゴムや布であったりして、打撃で生じるダメージを緩和する工夫が凝らされています。
どうせならもっと本格的なのがイイという気持ちも分かりますが、Mと違いSは相手を責める立場なので適当はいけません。
SMにおける安全管理の大部分はSが担うことになるので、その責任は重大であります。
最近のソフト店は浣腸プレイなども常備されており、危険度を抑えつつ変態度ではけして本格店に引けはとりません。
SMの空気を味わいながら修行する場として、申し分ないレベルといえます。
精神的つながりを欲しているとうまし!
意外に思われるかもしれませんが、SMほど心のつながりを大切にした変態プレイはありません。
女王様がM男に数々の責め苦をお見舞いするとき、そのプレイひとつひとつには、M心を満たしてあげようという愛が込められています。
M男も女王様に対し全幅の信頼を置いているからこそ、自らのティンポやオケツを無防備に晒し安心して責められることができるのです。
SMは「イヤよイヤよも好きのうち」精神に基づいているので、本当にイヤなことをするのは二流です。
真の女王様は一方的に責めているように見せかけつつも、M男がどこまでのプレイならエンジョイできるのか、そのラインをしっかりと見極めたうえでビシビシします。
美人は三日で飽きるというように、ヘルスなどは同じ嬢に入り続けていくうちに、どんどんマンネリ化してしまうものですが、
SMでは同じ女王様やM嬢とのプレイを重ねれば重ねるほど、よりお互いのことを理解した深いプレイが可能になるのです。
最初が一番おいしくて噛めば噛むほど薄味になるガム風俗と、噛めば噛むほど味の出るスルメ風俗の違いがここにあります。
肉体的にだけではなく、精神的により強固につながっていく過程を楽しむのもSMの醍醐味のひとつです。
以上の考察から、SかMで精神的つながりを欲している人こそ、SMの申し子であるという結論に達しました。
上記性癖に心当たりのある方はとりあえずSM店に突撃して、愛情たっぷりのイチジク浣腸を堪能してみてくださいね。
SMのある地域(都道府県)
SMQ and A
SMはハードルが高いと思われがちですが、誰の心にもサドマゾスピリッツは宿っているので、エンジョイできない人などいないのです。
ここでは、最初の一歩を踏み出すためのQアンドAを紹介します。
Q.SM店って何するところなの?
A.大きく分けてS用とM用のコースが用意されており、S用コースではM嬢を苛めることが、M用では女王様に苛めてもらうことができます。
SMというと聖水やら黄金やらのスカトロ系プレイが連想されますが、こちらが望んでもいないのにいきなりブリブリしてくることはありません。
また、痛いのが苦手なのにバシバシ叩かれたり、ロウソクでヒーヒー言わされたりもありません。
こちらが責めるにしろ責められるにしろ、お互いの合意があって初めてプレイ成立というのがSM鉄の掟です。
大抵のSM店はオーダーシートと呼ばれる注文書を使い、Mコースであれば自分の希望プレイを女王様に伝えることが可能。
Sコースの場合、嬢の可能プレイがサイトに細かく載っていますので、自分のS心を満たせる内容なのかをチェックしましょう。
ただ、女王様に比べるとM嬢は精神的肉体的負担が大きく、本格SMに耐えられる女性はそうそういません。
いたとしても、出勤日数が極端に少なかったりして、なかなか指名のチャンスが巡ってこなかったりします。
お店からすると嬢が一方的に責めをうけるSコースは、できるだけ信頼のおけるお客さんを優先したくなるのが人情というもの。
ですから、何度かお店に通うことでスタッフと嬢の信頼を得てはじめて、上質なM嬢を紹介してもらえたりもします。
基本的にプレイ内容がハードになればなるほど、身元チェックが厳重になっていく傾向にあり、本格店で初めてSコースを遊ぶときは会員登録が必要になります。
会員登録では免許証の提示をしたり、そのコピーを取られたりしますが、ここに抵抗を感じる人がいるのはお店としても百も承知なので、できればそんなことはしたくありません。
ですが、在籍M嬢の身を守るためにはやむを得ない対応なので、変態紳士たるものそのあたりの大人の事情は察してあげるのが優しさというものではないでしょうか? どうですかお客さん!?
もちろん、自分の情報を渡すのですから、信頼に足るお店かどうかの事前チェックは不可欠。
例えば、プレイ終了まで免許証の実物を預からせて頂きますみたいなのは胡散臭さマックスなのでダッシュで逃げましょう。
なお、ソフト店であってもSコース利用時は同様の対応をとるお店は多く、お気軽に楽しめるMと違って苦労も多いですが、
自分が主導権を握りながら変態プレイを展開できる魅力は捨てがたいものがあります。
Q.自宅に呼べるの?
A.都内SM店の多くはホテルでのプレイを前提としたホテルヘルスタイプでありますが、デリバリータイプのお店であれば自宅に呼ぶことも可能。
軽く縛られたりオケツを掘られたりといった、ソフトSMであれば自宅でも問題なくプレイできますが、
ムチでバシバシ叩かれるといった本格プレイを楽しみたいのであれば、できればラブホテル、それもSM専用ラブホテルの利用をオススメします。
SM専用ホテルには、変態SMビデオでもおなじみの磔台拘束イスなどが備え付けられているのは当たり前、
天井から拘束用の鎖や縄が垂れ下がっていたり、ウンチを流しやすい大きな穴が付いていたりと、至れり尽くせりのオモテナシ。
内装は黒と赤を基調にまとめられており、部屋に入った瞬間、眠っていたサドマゾスピリッツに火が点くこと請け合いです。
SMプレイには精神的な盛り上がりが不可欠。そういう意味では、生活感あふれる自宅でのプレイは難易度高めと言わざるを得ません。
やはり、非日常空間であるSM専用ホテルこそがベストチョイスなのです。
SM店は近隣のSM専用ホテルもしくは専用ルームがあるラブホテルを把握しているので、希望に沿ったものを候補として提示してくれます。
安ボロホテルなら2000円代でも選択肢豊富ですが、SM専用ルームは広さもあるためお値段もそれなりです。
しかし、変態プレイの満足度に直結する部分なので、ここをケチっているようではいかがなものか?
設備の充実度にもよりますが、料金は5000~8000円程度は見ておいたほうがいいでしょう。
Q.オマンマンは見られるの?
A.オマンマンは……見られたり見られなかったりします!
まず、女王様に苛められるコースですが、こちらはお店や女性によっては見られない可能性があります。
女王様のコスチュームはSMに欠かせないアイコンであり、これを脱いでしまうことは、女王様感をも脱ぎ捨ててしまうことになるからです。
これは、SMのお作法としては邪道と言わざるを得ませんので、本格店になればなるほど、オマンマンのガードは厳しくなっていきます。
ただ、顔面騎乗時に股間部分をずらすなりチャックを開けるなりして、オマンマンを直接ご奉仕するプレイはあるので、そういう流れになったときに間近で拝見できる可能性アリ。
一方、ソフト店の場合は、そもそも女王様が開幕から全裸や下着姿のこともあるので、そういうお店ではオマンマンとの遭遇率はグッと高まります。
ソフト店でも女王様がどこまで脱いでくれるかのラインはお店によって大きく異なりますので、心配ならば突撃前の確認を忘れないようにしましょう。
続きまして、M嬢を苛めるコースですが、こちらはもう穴という穴をすべてご開帳できますので、いくらでも見てもらって結構です。
オマンマンをじっくり観察、お味を堪能したのち、その感想を本人にこと細かく伝えるのは、普通のヘルスだと嬢のヒンシュクを買う可能性が高いハイリスクローリターンの自爆プレイですが、
SM店においてはM嬢の羞恥心をくすぐる基本プレイとなりますので、オケツのシワ数まで正確に報告していきたいところ。
Q.ヘルスサービスはあるの?
A.本格店にて女王様に責められるコースでは、キス、スマタ、フェラなどのヘルスサービスはありません。
フィニッシュはテコキ、もしくは自分でスコスコすることになります。
風俗店に足を運んでまでわざわざ自分でスコスコするというのは、Mに目覚めていない人からすると理解不能な話ですが、
Mが極まってくればくるほど、そういう空しさや女王様への服従シチュエーションが、最高の勃起力(ボッキチカラ)を呼び起こしてくれるのです。
もちろん、スコスコ中は女王様の言葉責めが雨アラレと降り注いでくるので、M男の脳ミソには幸福物質が溢れかえり至福の精神的恍惚タイムを送れること間違いナシ。
M嬢を責めるコースでは、本各店でもソフト店でも嬢がNGにしていない限りキス、スマタ、フェラなどお好きなヘルスサービスが可能。
こちらに関しては、むしろ本格店の方がイラマチオやアナルファックといった広がりがある分、ソフト店よりもプレイの自由度は上になります。
ソフト店は女王様の威厳とかあまり気にしていないので、女王様がいきなり全裸だったり、かわいい下着姿だったりと、ライトユーザーに優しい世界観になっていることが多め。
この虫ケラが!と罵りながらも笑顔でフェラ奉仕してくれたり、顔にツバを吐きかけつつスマタでアンアン喘いだりといった、ホノボノSM&ヘルスプレイも可能ですし、
もう少しハードテイストがお好みなら、オケツをぺ二バンでほじりながら、テコキしてもらうといった展開も選べます。
ソフト店はSMの登竜門。ヘルス店の気持ちよさを確保しつつ、SMのイロハを学べるお得な空間なのです。
Q.オプションはどんなものがあるの?
A.SMはサービスレベルの幅が広い業態なので、オプションも多種多様。
ここではM嬢を責めるコースに用意されたオプションの数々をご紹介致しましょう。
まずは、手枷足枷、手錠といった拘束系。SMはコレがないと始まりません。
どれもワンタッチで装着でき初心者でもお手軽に使える割に、アブノーマル度を一気に高めてくれるのが嬉しいところ。
両手両足を拘束するだけでなく、手首と足首同士を拘束しての強制M字開脚や、ベッドの手すりを使っての大の字拘束など、シンプルがゆえに使い手のセンスが問われる一品。
手枷足枷ときたら口枷、通称ボールギャグも外せません。こちらはヘルスではなかなかお目にかかれないオプションなので、SM感がぐっと増してイイのではないでしょうか。
ボールギャグには発声阻害とヨダレ垂れ流し効果がありますが、ヨダレ効果は嬢の羞恥心を煽りつつ、ビジュアル的にもフェチ心をくすぐってくれる一粒で二度オイシイアイテムです。
日常生活において、人がヨダレを垂らしているのを間近でみる機会はそうそう多くありません。それがカワイイ女の子となればなおさらなのです。
ボールギャグとセットで運用したいグッズといえば鼻フックを置いて他にはないでしょう。こちらは完全に仕上がったM嬢よりも、プライドを捨て切れていない嬢に使うと効果覿面。
ソフト店には私マゾなんですぅとか言いながら、まだまだマゾに染まっていない嬢が数多く在籍しています。そんなお澄まし顔にブタ鼻フックをかましてやろうではありませんか!
SMといえば、やはりスカトロ系を紹介しないわけにはいきません。SM道を歩く上でウンチは避けては通れないオブジェなのです。
スカトロ系でもっともソフトなものはオシッコです。こちらは多くのヘルス店でも採用されているくらいで、単品ではそこまで変態指数は高くありません。
しかし、イスに拘束させたままお漏らしをさせてみたり、極限までガマンさせながらのイラマチオをかましたりといった小技を利かせることで、SM度はグッと上がっていくことでしょう。
数あるSMプレイの中でも、効果の大きさと嬢の肉体的負担のバランスが素晴らしいので、初心者から上級者まで息を吐くようにチョイスしていきたいオプションのひとつです。
そんな、オシッコ擁するスカトロ界のボスといえば、やはり黄金ことウンチ置いて他にはありません。
ウンチをハーゴンとするならばオシッコは所詮スライム。SM店でウンチを興味本位で召喚した結果、その後まともにプレイできなくなったという話は珍しくありませんので、特に未経験の方は最新の注意を払うべきです。
SMでは女性にただウンチをさせるのは序の口、させたウンチを女性の身体に塗ってみたり、舐めさせてみたりといった、バリエーションプレイまで存在します。ここまで来るともうヤケクソとしかいいようがありません。
もちろん、さすがの変態大国日本といえども、そこまでハイレベルなプレイをこなせるM嬢はそう多くはなく、たいてのスカトロOK嬢でもノーマル脱糞までなことが多いです。
逆にいえばスカトロ系プレイを網羅しているM嬢は、かなり仕上がっていると見て間違いないので、Mレベルを測るモノサシとして使っていくのもいいでしょう。
念のため言っておきますが、SMを語るうえでウンチは避けて通れませんが、プレイを楽しむうえではいくらでも避けてもらって構いません。
スカトロのないSMはク○ープを入れないコーヒーというナゾの強迫観念にとらわれ、ウンチが苦手なのにムリして挑戦するのは本末転倒。
ムリなく楽しんでこそのSMということを忘れないで下さい。
拘束、スカトロと来ましたら、次はスパンキング系でしょう。
女王様がMを叩くときに使用するアイテムといえば、黒くて細長いヒモ嬢のムチ、いわゆる一本鞭が基本。
このタイプのムチは、ちょっとスナップを効かせるだけでも、かなりの破壊力を生み出すことができるため、
力加減のできない素人が使うと単なる凶器になってしまいます。ムチフリスキルが上がるまでは、絶対に生身の女性相手に使ってはいけません。
SM店に行けば無制限に女性を叩けると思われがちですが、スパンキング系のプレイはたいていオプション扱いであり、
ダメージが高いものは叩ける上限が決まっているうえ、一発一万円近くの料金が発生することも珍しくありません。
一発叩くたびにお金が飛んでいく現実を直視するとタマタマが縮みますが、スパンキング系プレイはSMになくてはならない要素、
ここぞというときに適切な力加減で叩き、プレイにアクセントを加えていきましょう。
基本的にムチは先端の本数がバラけていればいるほど一発のダメージが分散されるので、初心者は先端が6つや9つに別れたバラムチ使用がオススメ。
ダメージが小さくとも叩ける範囲が広いので、狙いがアバウトでも問題ないのも嬉しいところ。
女性の白いオケツがほんのり桜色に変わっていく様は、S心を大いにくすぐってくれるでしょう。
もちろん、バラムチといえども強く叩き過ぎるのはNG。
一本鞭ほど厳しくはないものの、お店によってはバラムチにも回数制限が設けられていますのでご注意下さい。
最後にロウソクについても触れておきましょう。ロウソクは三角木馬と並ぶSMプレイの象徴的存在ですが、デンジャー度が高いので採用しているお店は本格店に限られます。
SM店で使われるロウソクは低温ロウソクと呼ばれるもので、一般のロウソクよりはロウの温度が低いのが特徴。
ただ、あくまでも一般のロウソクより低温というだけ、普通に熱いので字面だけで舐めてかかってはいけません。
ロウを落とす箇所にあらかじめローションを塗っておくと、熱さと皮膚へのダメージが緩和されるため、ロウソクプレイの際はローション塗布が義務付けられているお店も多いです。
ロウソクプレイは一滴ごとに相手のM性を刺激できるうえ、ビジュアル的に征服感を満たせるのが魅力。
緊縛と組み合わせることでSMの芸術性を感じることができるので、本格SMに興味がある方はぜひともチャレンジしたいオプションのひとつです。
Q.料金はいかほどなの?
A.SM店の大前提として、自分が苛められるMコースと嬢を苛めるSコースは、全くの別物というのが挙げられます。
Sコースは女性の負担が大きいので、プレイ料金はMコースよりお高くなっているのが普通。
それに加え内容がソフトかハードかでも料金が変わってくるので、料金設定の幅はかなり大きい業態とみて間違いありません。
料金の目安としては、標準的なSMサービスを受けられるお店のMコースで1時間18000円、Sコースで28000円程度。
ヘルスなどに比べるとオプションひとつひとつの単価もお高めなので、チョイスは慎重に行いたいところ。
営業スタイルはホテルヘルスタイプが大半で、残りはデリバリータイプ、店舗型SM店は都内でも片手で足りるほどしか存在しません。
ホテルヘルスタイプではホテル代が、デリバリータイプでは交通費が別途かかる点も要注意です。
ここでは、最初の一歩を踏み出すためのQアンドAを紹介します。
Q.SM店って何するところなの?
A.大きく分けてS用とM用のコースが用意されており、S用コースではM嬢を苛めることが、M用では女王様に苛めてもらうことができます。
SMというと聖水やら黄金やらのスカトロ系プレイが連想されますが、こちらが望んでもいないのにいきなりブリブリしてくることはありません。
また、痛いのが苦手なのにバシバシ叩かれたり、ロウソクでヒーヒー言わされたりもありません。
こちらが責めるにしろ責められるにしろ、お互いの合意があって初めてプレイ成立というのがSM鉄の掟です。
大抵のSM店はオーダーシートと呼ばれる注文書を使い、Mコースであれば自分の希望プレイを女王様に伝えることが可能。
Sコースの場合、嬢の可能プレイがサイトに細かく載っていますので、自分のS心を満たせる内容なのかをチェックしましょう。
ただ、女王様に比べるとM嬢は精神的肉体的負担が大きく、本格SMに耐えられる女性はそうそういません。
いたとしても、出勤日数が極端に少なかったりして、なかなか指名のチャンスが巡ってこなかったりします。
お店からすると嬢が一方的に責めをうけるSコースは、できるだけ信頼のおけるお客さんを優先したくなるのが人情というもの。
ですから、何度かお店に通うことでスタッフと嬢の信頼を得てはじめて、上質なM嬢を紹介してもらえたりもします。
基本的にプレイ内容がハードになればなるほど、身元チェックが厳重になっていく傾向にあり、本格店で初めてSコースを遊ぶときは会員登録が必要になります。
会員登録では免許証の提示をしたり、そのコピーを取られたりしますが、ここに抵抗を感じる人がいるのはお店としても百も承知なので、できればそんなことはしたくありません。
ですが、在籍M嬢の身を守るためにはやむを得ない対応なので、変態紳士たるものそのあたりの大人の事情は察してあげるのが優しさというものではないでしょうか? どうですかお客さん!?
もちろん、自分の情報を渡すのですから、信頼に足るお店かどうかの事前チェックは不可欠。
例えば、プレイ終了まで免許証の実物を預からせて頂きますみたいなのは胡散臭さマックスなのでダッシュで逃げましょう。
なお、ソフト店であってもSコース利用時は同様の対応をとるお店は多く、お気軽に楽しめるMと違って苦労も多いですが、
自分が主導権を握りながら変態プレイを展開できる魅力は捨てがたいものがあります。
Q.自宅に呼べるの?
A.都内SM店の多くはホテルでのプレイを前提としたホテルヘルスタイプでありますが、デリバリータイプのお店であれば自宅に呼ぶことも可能。
軽く縛られたりオケツを掘られたりといった、ソフトSMであれば自宅でも問題なくプレイできますが、
ムチでバシバシ叩かれるといった本格プレイを楽しみたいのであれば、できればラブホテル、それもSM専用ラブホテルの利用をオススメします。
SM専用ホテルには、変態SMビデオでもおなじみの磔台拘束イスなどが備え付けられているのは当たり前、
天井から拘束用の鎖や縄が垂れ下がっていたり、ウンチを流しやすい大きな穴が付いていたりと、至れり尽くせりのオモテナシ。
内装は黒と赤を基調にまとめられており、部屋に入った瞬間、眠っていたサドマゾスピリッツに火が点くこと請け合いです。
SMプレイには精神的な盛り上がりが不可欠。そういう意味では、生活感あふれる自宅でのプレイは難易度高めと言わざるを得ません。
やはり、非日常空間であるSM専用ホテルこそがベストチョイスなのです。
SM店は近隣のSM専用ホテルもしくは専用ルームがあるラブホテルを把握しているので、希望に沿ったものを候補として提示してくれます。
安ボロホテルなら2000円代でも選択肢豊富ですが、SM専用ルームは広さもあるためお値段もそれなりです。
しかし、変態プレイの満足度に直結する部分なので、ここをケチっているようではいかがなものか?
設備の充実度にもよりますが、料金は5000~8000円程度は見ておいたほうがいいでしょう。
Q.オマンマンは見られるの?
A.オマンマンは……見られたり見られなかったりします!
まず、女王様に苛められるコースですが、こちらはお店や女性によっては見られない可能性があります。
女王様のコスチュームはSMに欠かせないアイコンであり、これを脱いでしまうことは、女王様感をも脱ぎ捨ててしまうことになるからです。
これは、SMのお作法としては邪道と言わざるを得ませんので、本格店になればなるほど、オマンマンのガードは厳しくなっていきます。
ただ、顔面騎乗時に股間部分をずらすなりチャックを開けるなりして、オマンマンを直接ご奉仕するプレイはあるので、そういう流れになったときに間近で拝見できる可能性アリ。
一方、ソフト店の場合は、そもそも女王様が開幕から全裸や下着姿のこともあるので、そういうお店ではオマンマンとの遭遇率はグッと高まります。
ソフト店でも女王様がどこまで脱いでくれるかのラインはお店によって大きく異なりますので、心配ならば突撃前の確認を忘れないようにしましょう。
続きまして、M嬢を苛めるコースですが、こちらはもう穴という穴をすべてご開帳できますので、いくらでも見てもらって結構です。
オマンマンをじっくり観察、お味を堪能したのち、その感想を本人にこと細かく伝えるのは、普通のヘルスだと嬢のヒンシュクを買う可能性が高いハイリスクローリターンの自爆プレイですが、
SM店においてはM嬢の羞恥心をくすぐる基本プレイとなりますので、オケツのシワ数まで正確に報告していきたいところ。
Q.ヘルスサービスはあるの?
A.本格店にて女王様に責められるコースでは、キス、スマタ、フェラなどのヘルスサービスはありません。
フィニッシュはテコキ、もしくは自分でスコスコすることになります。
風俗店に足を運んでまでわざわざ自分でスコスコするというのは、Mに目覚めていない人からすると理解不能な話ですが、
Mが極まってくればくるほど、そういう空しさや女王様への服従シチュエーションが、最高の勃起力(ボッキチカラ)を呼び起こしてくれるのです。
もちろん、スコスコ中は女王様の言葉責めが雨アラレと降り注いでくるので、M男の脳ミソには幸福物質が溢れかえり至福の精神的恍惚タイムを送れること間違いナシ。
M嬢を責めるコースでは、本各店でもソフト店でも嬢がNGにしていない限りキス、スマタ、フェラなどお好きなヘルスサービスが可能。
こちらに関しては、むしろ本格店の方がイラマチオやアナルファックといった広がりがある分、ソフト店よりもプレイの自由度は上になります。
ソフト店は女王様の威厳とかあまり気にしていないので、女王様がいきなり全裸だったり、かわいい下着姿だったりと、ライトユーザーに優しい世界観になっていることが多め。
この虫ケラが!と罵りながらも笑顔でフェラ奉仕してくれたり、顔にツバを吐きかけつつスマタでアンアン喘いだりといった、ホノボノSM&ヘルスプレイも可能ですし、
もう少しハードテイストがお好みなら、オケツをぺ二バンでほじりながら、テコキしてもらうといった展開も選べます。
ソフト店はSMの登竜門。ヘルス店の気持ちよさを確保しつつ、SMのイロハを学べるお得な空間なのです。
Q.オプションはどんなものがあるの?
A.SMはサービスレベルの幅が広い業態なので、オプションも多種多様。
ここではM嬢を責めるコースに用意されたオプションの数々をご紹介致しましょう。
まずは、手枷足枷、手錠といった拘束系。SMはコレがないと始まりません。
どれもワンタッチで装着でき初心者でもお手軽に使える割に、アブノーマル度を一気に高めてくれるのが嬉しいところ。
両手両足を拘束するだけでなく、手首と足首同士を拘束しての強制M字開脚や、ベッドの手すりを使っての大の字拘束など、シンプルがゆえに使い手のセンスが問われる一品。
手枷足枷ときたら口枷、通称ボールギャグも外せません。こちらはヘルスではなかなかお目にかかれないオプションなので、SM感がぐっと増してイイのではないでしょうか。
ボールギャグには発声阻害とヨダレ垂れ流し効果がありますが、ヨダレ効果は嬢の羞恥心を煽りつつ、ビジュアル的にもフェチ心をくすぐってくれる一粒で二度オイシイアイテムです。
日常生活において、人がヨダレを垂らしているのを間近でみる機会はそうそう多くありません。それがカワイイ女の子となればなおさらなのです。
ボールギャグとセットで運用したいグッズといえば鼻フックを置いて他にはないでしょう。こちらは完全に仕上がったM嬢よりも、プライドを捨て切れていない嬢に使うと効果覿面。
ソフト店には私マゾなんですぅとか言いながら、まだまだマゾに染まっていない嬢が数多く在籍しています。そんなお澄まし顔にブタ鼻フックをかましてやろうではありませんか!
SMといえば、やはりスカトロ系を紹介しないわけにはいきません。SM道を歩く上でウンチは避けては通れないオブジェなのです。
スカトロ系でもっともソフトなものはオシッコです。こちらは多くのヘルス店でも採用されているくらいで、単品ではそこまで変態指数は高くありません。
しかし、イスに拘束させたままお漏らしをさせてみたり、極限までガマンさせながらのイラマチオをかましたりといった小技を利かせることで、SM度はグッと上がっていくことでしょう。
数あるSMプレイの中でも、効果の大きさと嬢の肉体的負担のバランスが素晴らしいので、初心者から上級者まで息を吐くようにチョイスしていきたいオプションのひとつです。
そんな、オシッコ擁するスカトロ界のボスといえば、やはり黄金ことウンチ置いて他にはありません。
ウンチをハーゴンとするならばオシッコは所詮スライム。SM店でウンチを興味本位で召喚した結果、その後まともにプレイできなくなったという話は珍しくありませんので、特に未経験の方は最新の注意を払うべきです。
SMでは女性にただウンチをさせるのは序の口、させたウンチを女性の身体に塗ってみたり、舐めさせてみたりといった、バリエーションプレイまで存在します。ここまで来るともうヤケクソとしかいいようがありません。
もちろん、さすがの変態大国日本といえども、そこまでハイレベルなプレイをこなせるM嬢はそう多くはなく、たいてのスカトロOK嬢でもノーマル脱糞までなことが多いです。
逆にいえばスカトロ系プレイを網羅しているM嬢は、かなり仕上がっていると見て間違いないので、Mレベルを測るモノサシとして使っていくのもいいでしょう。
念のため言っておきますが、SMを語るうえでウンチは避けて通れませんが、プレイを楽しむうえではいくらでも避けてもらって構いません。
スカトロのないSMはク○ープを入れないコーヒーというナゾの強迫観念にとらわれ、ウンチが苦手なのにムリして挑戦するのは本末転倒。
ムリなく楽しんでこそのSMということを忘れないで下さい。
拘束、スカトロと来ましたら、次はスパンキング系でしょう。
女王様がMを叩くときに使用するアイテムといえば、黒くて細長いヒモ嬢のムチ、いわゆる一本鞭が基本。
このタイプのムチは、ちょっとスナップを効かせるだけでも、かなりの破壊力を生み出すことができるため、
力加減のできない素人が使うと単なる凶器になってしまいます。ムチフリスキルが上がるまでは、絶対に生身の女性相手に使ってはいけません。
SM店に行けば無制限に女性を叩けると思われがちですが、スパンキング系のプレイはたいていオプション扱いであり、
ダメージが高いものは叩ける上限が決まっているうえ、一発一万円近くの料金が発生することも珍しくありません。
一発叩くたびにお金が飛んでいく現実を直視するとタマタマが縮みますが、スパンキング系プレイはSMになくてはならない要素、
ここぞというときに適切な力加減で叩き、プレイにアクセントを加えていきましょう。
基本的にムチは先端の本数がバラけていればいるほど一発のダメージが分散されるので、初心者は先端が6つや9つに別れたバラムチ使用がオススメ。
ダメージが小さくとも叩ける範囲が広いので、狙いがアバウトでも問題ないのも嬉しいところ。
女性の白いオケツがほんのり桜色に変わっていく様は、S心を大いにくすぐってくれるでしょう。
もちろん、バラムチといえども強く叩き過ぎるのはNG。
一本鞭ほど厳しくはないものの、お店によってはバラムチにも回数制限が設けられていますのでご注意下さい。
最後にロウソクについても触れておきましょう。ロウソクは三角木馬と並ぶSMプレイの象徴的存在ですが、デンジャー度が高いので採用しているお店は本格店に限られます。
SM店で使われるロウソクは低温ロウソクと呼ばれるもので、一般のロウソクよりはロウの温度が低いのが特徴。
ただ、あくまでも一般のロウソクより低温というだけ、普通に熱いので字面だけで舐めてかかってはいけません。
ロウを落とす箇所にあらかじめローションを塗っておくと、熱さと皮膚へのダメージが緩和されるため、ロウソクプレイの際はローション塗布が義務付けられているお店も多いです。
ロウソクプレイは一滴ごとに相手のM性を刺激できるうえ、ビジュアル的に征服感を満たせるのが魅力。
緊縛と組み合わせることでSMの芸術性を感じることができるので、本格SMに興味がある方はぜひともチャレンジしたいオプションのひとつです。
Q.料金はいかほどなの?
A.SM店の大前提として、自分が苛められるMコースと嬢を苛めるSコースは、全くの別物というのが挙げられます。
Sコースは女性の負担が大きいので、プレイ料金はMコースよりお高くなっているのが普通。
それに加え内容がソフトかハードかでも料金が変わってくるので、料金設定の幅はかなり大きい業態とみて間違いありません。
料金の目安としては、標準的なSMサービスを受けられるお店のMコースで1時間18000円、Sコースで28000円程度。
ヘルスなどに比べるとオプションひとつひとつの単価もお高めなので、チョイスは慎重に行いたいところ。
営業スタイルはホテルヘルスタイプが大半で、残りはデリバリータイプ、店舗型SM店は都内でも片手で足りるほどしか存在しません。
ホテルヘルスタイプではホテル代が、デリバリータイプでは交通費が別途かかる点も要注意です。
SM用語解説
一本鞭(イッポンムチ)
変態SMビデオなどで女王様が手にしているヘビっぽい形状をしたムチ。グリップから先端までが一本になっていることからこう呼ばれる。
一流女王様のムチさばきは見事なもので、軽く振るだけでもヒュンヒュンと鋭い風切り音を発し、全くのノータッチでありながらM男のタマタマをヒュンヒュンさせてくれる。
先端部分が長ければ長いほど取り扱いも難しくなるが、与えるダメージも大きくなるので、女王様のムチフリスキルとムチの長さは比例することが多い。
ムチは打撃面が小さければ小さいほど痛みが鋭く大きくなるので、打撃面が枝分かれしたバラムチは痛みもマイルドで初心者向け。
棒状の乗馬鞭もSMでは頻繁に採用されるムチのひとつ。
一本鞭に負けず劣らずの破壊力を持ちながら、棒状の分だけ狙いが定めやすく初心者でも取り扱いは楽。
ただ、乗馬鞭は先端部分のみで打撃を行うことを想定した造りなので、棒部分で打つのは危険である。
ムチの代りにベルトを使ってみたり、濡れタオルを使ってみたりといった変態節約術も一理あるが、雰囲気ブチ壊しなのでできれば避けたい。
ムチにはビシビシと叩くだけでなく、時にはサワサワと身体中を這わせるといった役回りもある。
ウィッピング
ウィップはムチ、ウィッピングはムチで打つことを意味する。打つ部位は関係ないのでオケツをムチで打つのはスパンキングではなくウィッピングになる。
初心者がウィッピングに挑戦する際は上半身への打撃は避け、オケツ、フトモモ、ふくらはぎで練習するのがいい。
上記以外の下半身部位と、首から上、お腹周り、背骨、手、ヒジ関節はお肉も薄く思わぬ怪我に繋がるので、ウィッピングは避けるべき。
肩から肩甲骨にかけてのゾーンと、おっぱい、オケツ、フトモモ、ふくらはぎが、ウィッピングに最適な部位なので、状況に応じて使い分けていくのがよろしい。
ウィッピングに限ったことではないが、SMは両者の合意のもとに成り立つ変態ツープラトンなので、独りよがりのプレイは禁物。
ハードであるがゆえに、お互いを思いやる気持ちと信頼関係は不可欠である
緊縛(キンバク)
主に縄を使って相手の身体の自由を封じること。
SMに芸術性をからめて語る際、緊縛は外すことのできない要素である。
縄による縛りプレイは日本のSM独特の文化で、これは鎖国の影響で手錠や皮製の拘束具が入手困難だった江戸時代に、
町奉行(今でいう警察)が罪人を縄一本でいかに効率よく縛り上げるかを研究、実践した捕縄術(ホジョウジュツ)が起源。
罪人の中にはかなりのパワーを持った者も当然いたはずで、そういう人の身体の安全を確保しつつ、
身動き一つ取れないように拘束するのは、かなりの試行錯誤が必要だったのである。
しかし、国の平和を守ろうという努力が、400年の時を経て変態エロプレイに使われるとは、誰が想像したであろうか?
三角木馬(サンカクモクバ)
誰もがその形状を知っているのに、実際、それを見たり座ったりした人はほとんどいない幻の一品。
元々は西洋発祥の拷問器具であり、日本では今から500年ほど前に使われていたという記録が残る。
ただ、日本の三角木馬が西洋から伝わったものなのか、日本で偶然似た拷問器具として発明されたかはいまだ謎のままである。
ひとつハッキリしているのは、西洋でも日本でも、そこまでメジャーな拷問方法ではなかったということだが、
見た目のインパクトがあまりにも強烈だったせいか、500年の時を経て変態エロプレイに使われるとは、誰が予想したであろうか?
拷問器具としての三角木馬は頂点部分があまりにも鋭利で、オマンマンやタマタマがどうにかなりそうな勢いだが、
プレイで使われる三角木馬は大事なところを怪我をしないよう、丸くソフトに加工されているのが普通である。
SMにおける三角木馬の主目的は、あくまでもそこに跨る女性の羞恥心を煽ることであり、オマンマンに過度の痛みが生じるのはよろしくない。
SM専門ホテルには三角木馬が備え付けられている部屋もあるので、興味があるならぜひ利用してみるといいだろう。
スパンキング
スパンクはオケツを手で打つことであり、オケツ以外の場所を平手で打ったり、オケツを平手以外のもので打ったりするのは厳密にはスパンキングにならない点は、一生使わない変態豆知識として抑えておきたい。
国内外を問わず古くからオケツ叩きが教育方法の一環として取り入れられているように、オケツを叩く人と叩かれる人の間には明確な上下関係が生まれるため、
主従関係を明確にする行為として、シンプルでありながらSMにおいて重要な位置を占めるプレイである。
オケツは痛みに強い部位なのである程度の強さで叩いても構わないが、手のひらの下側で叩くと鈍痛を与えるうえに、スパンキングの醍醐味である手形(モミジ)をうまく残せないのでよろしくない。
なるべくスナップを利かせるようにして、横にパーンパーンとはたく要領でいくと、程よい刺激を女性に与えつつオケツを真っ赤に染めることができうまし!
ノーマルプレイ時でもオケツを叩かれると悶絶する女性がいるように、手のひらひとつでどうにでもなるスパンキングは日常生活に溶け込んだSMプレイの象徴といえる。
変態SMビデオなどで女王様が手にしているヘビっぽい形状をしたムチ。グリップから先端までが一本になっていることからこう呼ばれる。
一流女王様のムチさばきは見事なもので、軽く振るだけでもヒュンヒュンと鋭い風切り音を発し、全くのノータッチでありながらM男のタマタマをヒュンヒュンさせてくれる。
先端部分が長ければ長いほど取り扱いも難しくなるが、与えるダメージも大きくなるので、女王様のムチフリスキルとムチの長さは比例することが多い。
ムチは打撃面が小さければ小さいほど痛みが鋭く大きくなるので、打撃面が枝分かれしたバラムチは痛みもマイルドで初心者向け。
棒状の乗馬鞭もSMでは頻繁に採用されるムチのひとつ。
一本鞭に負けず劣らずの破壊力を持ちながら、棒状の分だけ狙いが定めやすく初心者でも取り扱いは楽。
ただ、乗馬鞭は先端部分のみで打撃を行うことを想定した造りなので、棒部分で打つのは危険である。
ムチの代りにベルトを使ってみたり、濡れタオルを使ってみたりといった変態節約術も一理あるが、雰囲気ブチ壊しなのでできれば避けたい。
ムチにはビシビシと叩くだけでなく、時にはサワサワと身体中を這わせるといった役回りもある。
ウィッピング
ウィップはムチ、ウィッピングはムチで打つことを意味する。打つ部位は関係ないのでオケツをムチで打つのはスパンキングではなくウィッピングになる。
初心者がウィッピングに挑戦する際は上半身への打撃は避け、オケツ、フトモモ、ふくらはぎで練習するのがいい。
上記以外の下半身部位と、首から上、お腹周り、背骨、手、ヒジ関節はお肉も薄く思わぬ怪我に繋がるので、ウィッピングは避けるべき。
肩から肩甲骨にかけてのゾーンと、おっぱい、オケツ、フトモモ、ふくらはぎが、ウィッピングに最適な部位なので、状況に応じて使い分けていくのがよろしい。
ウィッピングに限ったことではないが、SMは両者の合意のもとに成り立つ変態ツープラトンなので、独りよがりのプレイは禁物。
ハードであるがゆえに、お互いを思いやる気持ちと信頼関係は不可欠である
緊縛(キンバク)
主に縄を使って相手の身体の自由を封じること。
SMに芸術性をからめて語る際、緊縛は外すことのできない要素である。
縄による縛りプレイは日本のSM独特の文化で、これは鎖国の影響で手錠や皮製の拘束具が入手困難だった江戸時代に、
町奉行(今でいう警察)が罪人を縄一本でいかに効率よく縛り上げるかを研究、実践した捕縄術(ホジョウジュツ)が起源。
罪人の中にはかなりのパワーを持った者も当然いたはずで、そういう人の身体の安全を確保しつつ、
身動き一つ取れないように拘束するのは、かなりの試行錯誤が必要だったのである。
しかし、国の平和を守ろうという努力が、400年の時を経て変態エロプレイに使われるとは、誰が想像したであろうか?
三角木馬(サンカクモクバ)
誰もがその形状を知っているのに、実際、それを見たり座ったりした人はほとんどいない幻の一品。
元々は西洋発祥の拷問器具であり、日本では今から500年ほど前に使われていたという記録が残る。
ただ、日本の三角木馬が西洋から伝わったものなのか、日本で偶然似た拷問器具として発明されたかはいまだ謎のままである。
ひとつハッキリしているのは、西洋でも日本でも、そこまでメジャーな拷問方法ではなかったということだが、
見た目のインパクトがあまりにも強烈だったせいか、500年の時を経て変態エロプレイに使われるとは、誰が予想したであろうか?
拷問器具としての三角木馬は頂点部分があまりにも鋭利で、オマンマンやタマタマがどうにかなりそうな勢いだが、
プレイで使われる三角木馬は大事なところを怪我をしないよう、丸くソフトに加工されているのが普通である。
SMにおける三角木馬の主目的は、あくまでもそこに跨る女性の羞恥心を煽ることであり、オマンマンに過度の痛みが生じるのはよろしくない。
SM専門ホテルには三角木馬が備え付けられている部屋もあるので、興味があるならぜひ利用してみるといいだろう。
スパンキング
スパンクはオケツを手で打つことであり、オケツ以外の場所を平手で打ったり、オケツを平手以外のもので打ったりするのは厳密にはスパンキングにならない点は、一生使わない変態豆知識として抑えておきたい。
国内外を問わず古くからオケツ叩きが教育方法の一環として取り入れられているように、オケツを叩く人と叩かれる人の間には明確な上下関係が生まれるため、
主従関係を明確にする行為として、シンプルでありながらSMにおいて重要な位置を占めるプレイである。
オケツは痛みに強い部位なのである程度の強さで叩いても構わないが、手のひらの下側で叩くと鈍痛を与えるうえに、スパンキングの醍醐味である手形(モミジ)をうまく残せないのでよろしくない。
なるべくスナップを利かせるようにして、横にパーンパーンとはたく要領でいくと、程よい刺激を女性に与えつつオケツを真っ赤に染めることができうまし!
ノーマルプレイ時でもオケツを叩かれると悶絶する女性がいるように、手のひらひとつでどうにでもなるスパンキングは日常生活に溶け込んだSMプレイの象徴といえる。
SM動画
大変申し訳ございません。
現在、SM体験プレイ&グラビアの登録はありません。
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SM遊び方と注意点
SMの中でもソフト店であれば、フェチ系ヘルスといったノリでお気軽に突撃して何の問題もありません。
ここでは、もう少し本格的なお店にてMコースで遊ぶ際を例にして、その注意点を見てみましょう。
営業スタイルはもっともメジャーな、ホテルヘルスタイプを想定しています。
SMマスターへの道その1「運命の女王様を探すべし」
SMはあらゆる風俗の中でも人との相性を最重要視すべき風俗遊びなので、
SコースであればM嬢を、Mコースであれば女王様が自分に合っていそうかどうかを重点的にチェックします。
合っているのは性格面だけではなく、見た目が好みに合っているかも大切。まず最初にチェックするべきは美しさです。
女王様はテクがあればいいのでは?というご指摘もありますが、M男は意外と美意識が高いので女王様の顔面レベルはチンポの硬度に直結します。軽視できない要素です。
しかし、百戦錬磨の女王様といえども人の子。顔面をフルに晒してお仕事をしている方は少なく、むしろ常識人が多いせいかガードが堅めの傾向にあるのが難点。
どちらかといえば、M嬢の方が思いっきり顔面を晒していることが多く。ヤケクソなM魂を感じさせます。
顔にボカシが入っているのであれば、ボカシが入っていない箇所およびお店の紹介文から、お顔を想像していくしかありません。
幸いなことにSM店の嬢紹介文はやたら長いことが多く、出てくるワードからルックスを思い描くことも可能。
切れ長の目、高い鼻、色っぽい唇といったワードは女王様フェイスにおけるプラス要素なので、こういった言葉が並んでいる子は美貌の持ち主である可能性が高いです。
もちろん、他風俗業態と同じく実物が理想を超えることはまずありませんので、自分の中であまりにハードルを上げすぎるのは、逆境を愛するMとしてもさすがにデンジャーなのはいうまでもありません。
基本的に、名の知れたお店であれば女王様のルックスやスタイルの採用基準も高く、適当に選んだとしても顔面偏差値60レベルは期待できるはず。
顔面と同じくらい、いや、それ以上に重要なのがスタイルです。
本格SMであれば女王様はエナメルのタイトミニに、ロンググローブ、ロングブーツなどに身を包んでいるのが定番。
身体のラインがクッキリと浮かび上がるものばかりなので、似合う人とそうでない人の差が露骨に表れる衣装です。
SMは雰囲気がキモなので、その主役ともいえる女王様が率先して雰囲気をブチ壊していくのはいかがなものか?
まず、太っているのは論外です。お店もコスチュームが似合うかを採用時の重要なファクターにしていますので、採用されることはまずありませんので、この点は心配ないでしょう。
続きまして、手足の長さも重要です。たとえ太っていなくても、手足が短いとどうしてもズングリムックリに見えてしまい、こちらもコスチュームとのミスマッチが生まれます。
こういったリスクを回避するには、なるべく170センチ以上の嬢を選んでおきましょう。
巨乳専門店がオッパイサイズに下駄を履かせるように、SM店は女王様の身長を高めに書きがちですが、170以上をチョイスしておけば、少々サバを読まれたところで問題ありません。
全身写真のバランスが良いと感じたなら、低身長の嬢でも問題ありませんが、下からのアングル(アオリ)はスタイルを良く見せがちなので、アイレベルで撮った写真が1枚もない場合はデンジャーと言わざるを得ません。
SMマスターへの道その2「内面を見るべし」
ひとまず外見の選考が終了致しましたので、続きまして内面を見ていきましょう。
これは外見以上に厳しい作業ですが、ここを面倒くさがって適当に突撃するのはよろしくありません。
前項で顔面とスタイルが重要と言いましたが、正直なところ内面も重要だからです!
まずは、自分の希望するプレイと相手の得意スタイルがマッチしているかを見ていきましょう。
いくら女王様が達人であってもここがかみ合っていなければ、白熱のサディスティックバトルは生まれません。イノキVSアリの一戦からもそれは窺えます。
たいていのお店は女王様のプロフィール欄に対応可能プレイが記載されており、その可能プレイが多い女王様は一見優秀に見えます。
しかし、とりあえず広く浅くやって稼ぎのチャンスを広げたいという地雷女王様の可能性もぬぐえませんので、
できれば、可能プレイだけでなく得意プレイまでハッキリと分かるお店の方が、そのあたりの危険も回避できてベターです。
続きまして、女王様の賢さをチェックしていきます。
女王様は一方的にM男を苛める役割ではありません。M男の置かれた精神的肉体的状況を逐一確認しながら、最適なプレイを臨機応変に繰り出すホスピタリティ溢れる立場です。
それに加え、SMに欠かせない言葉責めスキルも必須なので、あらゆるエロワードがラッパーのように口を衝くようでないと一流とはいえないのです。
観察力、判断力、語彙力……SM店の女王様以上に頭の回転が求められる風俗ジョブはないのです。
ただ、プロフ欄に頭の良さなんて項目はないですし、お店に電話して頭のイイ女王様お願いします!と言ったところでスタッフも困ってしまいます。
そんなときこそ、女王様ブログの出番です。
SMにハマル人はSでもMでもなぜか筆マメ人間が多く、一流の女王様ともなればたいていブログや写メ日記なんてものをやっています。
お店の公式サイトとは別に、自分の調教ブログを書いていることも珍しくありません。
これらのブログからSMに対する熱いパトス、M男に対する気配りなどが見て取れることが多く、女王様の脳ミソのシワの数や、性格を想像するのに最適な資料となるでしょう。
できる女王様は読ませる文章を書きますし、内容にも説得力があります。この人にならティンポをどうにかされてもいいと思わせてくれるだけのものがあるのです。
SMマスターへの道その3「女王様を決めるべし」
今回は緊縛状態からのムチ叩きやロウソクプレイを味わいたいので、そういったプレイが得意な嬢をチョイスします。
お店のプロフやブログなどをくまなくチェックしてみたところ、良さげな女王様をついに見つけることができました。
今回はMとしてSコースを利用しますが、S男がムチやロウソクの使い方、縄の縛り方などを女王様に教えてもらうため、あえてSコースに入るケースも珍しくありません。
お店によっては女王様による技術講習会を開催していることもありますので、興味がある方は足を運んでみるといいでしょう。
閑話休題、ここからは女王様の予約へと移ります。
SMはヘルスなどに比べプレイ時間が長いので、1日の可能接客数が少なくなりがち。人気の女王様ともなれば予約は必須です。
予約はメールか電話ですることになりますが、予約と同時に疑問点やオススメ嬢などの話も聞けるので、できれば電話の方がオススメ。
SM店に電話するとなると、ちょっとタマタマが汗ばむ気持ちも分かります。
ですが、SM店は料金の高い風俗業態なので、スタッフの対応は恐ろしいほどに丁寧です。
こちらもM男としての礼儀を持って接すれば、細かい質問であってもシッカリと答えてくれるでしょう。
電話をかけるタイミングですが、あまり忙しい時間だとスタッフも大変なので、質問がいくつかある場合は、なるべく平日日中のヒマそうな時間を狙うのがオススメです。
予約する際は希望コース、時間、指名したい女王様を伝えますと、お店から入れる日時を案内されますので、余裕を持ってお店に迎えそうな時間をチョイスしましょう。
初めてのお店や嬢に突撃するときは、下見気分でできるだけ短い時間にしておくのが無難。相性の良さを感じたなら、そこからじっくり通い続ければいいだけです。
女王様の資質はMプレイの満足度を左右する生命線なので、ちょっとでも人柄やプレイ内容に違和感を覚えたのであれば妥協するのはよろしくありません。
新しい出会いを求めて、ジャンジャン別の女王様に突撃していきましょう。
その結果、前の女王様に出戻りするケースもままありますが、オマエ……別の女に入ったんだって? ビシビシ!という展開もなかなかのご褒美です。
SMマスターへの道その4「受付に行くべし」
予約当日になりましたら受付へと向かいましょう。
SM店は一回のプレイ料金がお高めなので、キャンセルが起きてしまうとお店も嬢も大ダメージ。そのため、前日や当日に確認の電話が必要なこともよくあります。
面倒くさがってサボったりすると自動的に予約をキャンセルをされたり、最悪NGリストに載ってしまいますので、お店ごとのルールにはおとなしく従いましょう。
受付に着きましたら、プレイ料金のお支払い、希望プレイを女王様に伝えるオーダーシートや性癖アンケートの記入、さらには会員登録作業を行います。
SM店の多くは会員制を敷いており、本格店でもソフト店でも、マゾ嬢を責めるコースを利用する際は、身分証明書(運転免許証、パスポート、顔写真入りの住基カードなど)の提示は必須と思ってください。
身分証明書の提示を渋った場合、サービスそのものが受けられなくなるか、一部のハードなプレイが制限されるなどの措置が取られることになります。
お店としてもM嬢の身を守るためにやっていることなので、ルールに従って遊ぶ分には何の問題もありません。知名度や実績が十分にあり信頼に足るお店と判断したのであれば、何から何まで堂々と提示していこうではありませんか!
今回のように、こちらがMとなって女王様に苛められるコースの場合は、女性に危害が及ぶ心配もないので身分証明書の提示をしなくてもプレイを受けられることが多いです。
ですが、一度会員になっておけば、人気女王様を紹介してもらえたり、優先的に予約を取れたりといったメリットがあるので、末永くSMを楽しんでいきたいなら会員登録をすることをオススメします。
会員登録の件は電話予約の時点で言われるはずなので、向こうからその話がないときは事前に確認しておいた方がいいでしょう。
さて、これら一通りの手続きが終わりましたら、いよいよホテルへと向かいます。
お店からはプレイに適した近隣のホテルをいくつか紹介してもらえるので、予算に合わせて良さげなところをチョイス。
三角木馬必須といった要望を出せばお店の方で候補を絞ってくれますが、SM対応ルームを備えたホテルはそう多くはないので、希望通りにいかないこともあります。
万全を期すのであればプレイ時間に合わせてホテルも予約しておいたり、混雑が予想される週末などの利用は避けるなどの対策も必要。
ヘルスだったら安ボロホテルで何の問題もありませんが、SMは雰囲気もプレイのうちなので、ホテル選びにも気を使いましょう。
特に最低限の広さは不可欠なので、ホテル代は5000円、できれば8000円程度は見ておきたいところ。
SMマスターへの道その5「ホテルに行くべし」
受付での作業が済んだら、チョビヒゲスタッフに送り出されいよいよホテルへと向かいます。
受付近くで嬢と合流して一緒にホテルへと向かうか、一人でチェックインするかはお店のシステム次第ですが、選択可能な場合は前者がオススメ。
ホテルに着くまでの間に女王様と少しでもトークをしておけば、スムーズにプレイに入れますし、自分の性癖をより詳しく伝えられたりといいことづくめ。
ただ、興奮のあまり、小生はアヌスが弱点でしてーなどと大声でしゃべるのはいけません。周りに人がいたら無難な世間話に切り替えるなど、デキルM男を演出していきましょう。
一人でチェックインする場合は、後から来る嬢が迷わないよう、部屋に着いたらホテル名とルームナンバーをSM店の受付に電話で正確に伝えなくてはなりません。
あとは、お店の支持に従って嬢の到着を待てば大丈夫です。
続きましてプレイ前のシャワーですが、女王様に責められるコースの場合は一人で浴びることが多いです。
その間、女王様はアナタを苛めるためにせっせと道具を用意していますので、M男の義務としてティンポやオケツは特に念入りに洗っておかないといけません。
希望プレイによっては、オケツを指やペニバンでほじられることもありますので、できれば人差し指第一関節と第二関節の間くらいまでは、自分でほじって洗っておきたいところ。
女王様の多くはスカトロプレイにも慣れっこですが、キレイなオケツと汚いオケツであれば、本能としてキレイなオケツをより苛めたいと思うもの。
風俗遊びはどんな業種であっても、キレイにしておくことがマイナスに作用することは一切ありません。スカトロプレイが身近なSMであったとしても、清潔感には最大限の配慮をしていきましょう。
今後長い付き合いになるかもしれない女王様に対して、良い印象を残しておくに越したことはないのです。
SMマスターへの道その6「苛められるべし」
シャワーでキレイになったら、待ちに待ったマゾヒスティックバトルの開幕です。
ここで、事前にSM初心者であることを告げていれば、女王様は丁寧にプレイの流れを教えてくれます。
繰り返しになりますが、女王様は気配り名人なので、心根は優しく親切な女性が多いです。
分からないことがあればどんどん質問していった方が女王様とのコミュニケーションも取れ、場の空気も温まるのでオススメ。
今回は緊縛、ムチ叩き、ロウソクをお願いしているので、まずは縄で縛ってもらいましょう。
医者にもヤブがいるように、女王様だからといって全てのSMテクが完璧とは限りません。
サドマゾ空間に引きずりこまれると、女王様が絶対というナゾ思考に陥ってしまうのがMの悲しいサガですが、
女王様は国家資格でも何でもないので、ズブの素人である可能性も念頭に置いておくべきです
少しでも危険な空気を感じたら、セーフワードを発してプレイを中断してもらうことを忘れずに。
限界ギリギリを楽しむのがSMの醍醐味ですが、初心者のうちは自分の限界すら分からないものなので、プレイのハードルは女王様と相談しながら少しずつ上げていきましょう。
分かっている女王様であれば、初心者相手のサジ加減は適切ですし、今くらいの痛みで大丈夫か逐一確認してくれるので安心。
ムチは打撃面が広く当たりがソフトなものを、ロウソクは刺激の少ない超低温ロウソクを、自分の手のひらに一回落としたのちに使ってくれるなどの細かい気遣いが見えたら、
それは女王様の最重要資質である気配りセンスが高い証拠。
幸運にもそういった女王様に出会えたのであれば、長く険しいSM坂を共に登ってもいいのではないでしょうか? どうですかお客さん!?
SMマスターへの道その7「出すべし」
SM店で女王様がスマタやフェラチオをかますなどもってのほか。そんなことをしたら、邪道の烙印を押されてしまいます。
ムチ打ちやロウソクは優しくしてくれた気配り上手の女王様でも、フェラまでしてくれるなんてことはありません。
女王様がM男にかましていいフィニッシュムーブはせいぜいテコキ、足コキ、ムチコキといった程度で、それすらしてもらえずスコスコ自分で致すのもSM界では日常茶飯事なのです。
これはけして女王様のサボりではありません。M男が自分でスコスコするのは絶対服従の屈辱的プレイであり、そんじょそこらのスコスコとは次元が違います。
このとき、M男の脳ミソ内はドーパミンがドバドバと溢れ、至福のひとときを迎えているのです。
さらにワンランク上になると、風俗店なのに射精を許してもらえないという倒錯的プレイが展開されることとなり、サドマゾワールドの奥深さを痛感させられます。
もちろん、そんなプレイで大喜びできるのは長きに渡る修行を積んだマゾ紳士だけなので、初心者がムリして真似をすることはありません。
せっかく風俗店に来たのですから、最後は女王様の言葉責めを浴びながら、無慈悲なテコキ射精を楽しもうじゃありませんか!
SMというとどうしても暗い、怖い、公式サイトが黒いといったイメージがつきまといますが、実際に足を運んでみると、それは間違った先入観であることに気付くでしょう。
むしろ、これほどキメ細やかなホスピタリティが味わえる風俗業態はそうそうありません。
変態紳士たるもの食わず嫌いはせず、一度はSM店に足を運んでみることをオススメします。
きっと、新たな変態プレイの地平が目の前に広がることでしょう。
ここでは、もう少し本格的なお店にてMコースで遊ぶ際を例にして、その注意点を見てみましょう。
営業スタイルはもっともメジャーな、ホテルヘルスタイプを想定しています。
SMマスターへの道その1「運命の女王様を探すべし」
SMはあらゆる風俗の中でも人との相性を最重要視すべき風俗遊びなので、
SコースであればM嬢を、Mコースであれば女王様が自分に合っていそうかどうかを重点的にチェックします。
合っているのは性格面だけではなく、見た目が好みに合っているかも大切。まず最初にチェックするべきは美しさです。
女王様はテクがあればいいのでは?というご指摘もありますが、M男は意外と美意識が高いので女王様の顔面レベルはチンポの硬度に直結します。軽視できない要素です。
しかし、百戦錬磨の女王様といえども人の子。顔面をフルに晒してお仕事をしている方は少なく、むしろ常識人が多いせいかガードが堅めの傾向にあるのが難点。
どちらかといえば、M嬢の方が思いっきり顔面を晒していることが多く。ヤケクソなM魂を感じさせます。
顔にボカシが入っているのであれば、ボカシが入っていない箇所およびお店の紹介文から、お顔を想像していくしかありません。
幸いなことにSM店の嬢紹介文はやたら長いことが多く、出てくるワードからルックスを思い描くことも可能。
切れ長の目、高い鼻、色っぽい唇といったワードは女王様フェイスにおけるプラス要素なので、こういった言葉が並んでいる子は美貌の持ち主である可能性が高いです。
もちろん、他風俗業態と同じく実物が理想を超えることはまずありませんので、自分の中であまりにハードルを上げすぎるのは、逆境を愛するMとしてもさすがにデンジャーなのはいうまでもありません。
基本的に、名の知れたお店であれば女王様のルックスやスタイルの採用基準も高く、適当に選んだとしても顔面偏差値60レベルは期待できるはず。
顔面と同じくらい、いや、それ以上に重要なのがスタイルです。
本格SMであれば女王様はエナメルのタイトミニに、ロンググローブ、ロングブーツなどに身を包んでいるのが定番。
身体のラインがクッキリと浮かび上がるものばかりなので、似合う人とそうでない人の差が露骨に表れる衣装です。
SMは雰囲気がキモなので、その主役ともいえる女王様が率先して雰囲気をブチ壊していくのはいかがなものか?
まず、太っているのは論外です。お店もコスチュームが似合うかを採用時の重要なファクターにしていますので、採用されることはまずありませんので、この点は心配ないでしょう。
続きまして、手足の長さも重要です。たとえ太っていなくても、手足が短いとどうしてもズングリムックリに見えてしまい、こちらもコスチュームとのミスマッチが生まれます。
こういったリスクを回避するには、なるべく170センチ以上の嬢を選んでおきましょう。
巨乳専門店がオッパイサイズに下駄を履かせるように、SM店は女王様の身長を高めに書きがちですが、170以上をチョイスしておけば、少々サバを読まれたところで問題ありません。
全身写真のバランスが良いと感じたなら、低身長の嬢でも問題ありませんが、下からのアングル(アオリ)はスタイルを良く見せがちなので、アイレベルで撮った写真が1枚もない場合はデンジャーと言わざるを得ません。
SMマスターへの道その2「内面を見るべし」
ひとまず外見の選考が終了致しましたので、続きまして内面を見ていきましょう。
これは外見以上に厳しい作業ですが、ここを面倒くさがって適当に突撃するのはよろしくありません。
前項で顔面とスタイルが重要と言いましたが、正直なところ内面も重要だからです!
まずは、自分の希望するプレイと相手の得意スタイルがマッチしているかを見ていきましょう。
いくら女王様が達人であってもここがかみ合っていなければ、白熱のサディスティックバトルは生まれません。イノキVSアリの一戦からもそれは窺えます。
たいていのお店は女王様のプロフィール欄に対応可能プレイが記載されており、その可能プレイが多い女王様は一見優秀に見えます。
しかし、とりあえず広く浅くやって稼ぎのチャンスを広げたいという地雷女王様の可能性もぬぐえませんので、
できれば、可能プレイだけでなく得意プレイまでハッキリと分かるお店の方が、そのあたりの危険も回避できてベターです。
続きまして、女王様の賢さをチェックしていきます。
女王様は一方的にM男を苛める役割ではありません。M男の置かれた精神的肉体的状況を逐一確認しながら、最適なプレイを臨機応変に繰り出すホスピタリティ溢れる立場です。
それに加え、SMに欠かせない言葉責めスキルも必須なので、あらゆるエロワードがラッパーのように口を衝くようでないと一流とはいえないのです。
観察力、判断力、語彙力……SM店の女王様以上に頭の回転が求められる風俗ジョブはないのです。
ただ、プロフ欄に頭の良さなんて項目はないですし、お店に電話して頭のイイ女王様お願いします!と言ったところでスタッフも困ってしまいます。
そんなときこそ、女王様ブログの出番です。
SMにハマル人はSでもMでもなぜか筆マメ人間が多く、一流の女王様ともなればたいていブログや写メ日記なんてものをやっています。
お店の公式サイトとは別に、自分の調教ブログを書いていることも珍しくありません。
これらのブログからSMに対する熱いパトス、M男に対する気配りなどが見て取れることが多く、女王様の脳ミソのシワの数や、性格を想像するのに最適な資料となるでしょう。
できる女王様は読ませる文章を書きますし、内容にも説得力があります。この人にならティンポをどうにかされてもいいと思わせてくれるだけのものがあるのです。
SMマスターへの道その3「女王様を決めるべし」
今回は緊縛状態からのムチ叩きやロウソクプレイを味わいたいので、そういったプレイが得意な嬢をチョイスします。
お店のプロフやブログなどをくまなくチェックしてみたところ、良さげな女王様をついに見つけることができました。
今回はMとしてSコースを利用しますが、S男がムチやロウソクの使い方、縄の縛り方などを女王様に教えてもらうため、あえてSコースに入るケースも珍しくありません。
お店によっては女王様による技術講習会を開催していることもありますので、興味がある方は足を運んでみるといいでしょう。
閑話休題、ここからは女王様の予約へと移ります。
SMはヘルスなどに比べプレイ時間が長いので、1日の可能接客数が少なくなりがち。人気の女王様ともなれば予約は必須です。
予約はメールか電話ですることになりますが、予約と同時に疑問点やオススメ嬢などの話も聞けるので、できれば電話の方がオススメ。
SM店に電話するとなると、ちょっとタマタマが汗ばむ気持ちも分かります。
ですが、SM店は料金の高い風俗業態なので、スタッフの対応は恐ろしいほどに丁寧です。
こちらもM男としての礼儀を持って接すれば、細かい質問であってもシッカリと答えてくれるでしょう。
電話をかけるタイミングですが、あまり忙しい時間だとスタッフも大変なので、質問がいくつかある場合は、なるべく平日日中のヒマそうな時間を狙うのがオススメです。
予約する際は希望コース、時間、指名したい女王様を伝えますと、お店から入れる日時を案内されますので、余裕を持ってお店に迎えそうな時間をチョイスしましょう。
初めてのお店や嬢に突撃するときは、下見気分でできるだけ短い時間にしておくのが無難。相性の良さを感じたなら、そこからじっくり通い続ければいいだけです。
女王様の資質はMプレイの満足度を左右する生命線なので、ちょっとでも人柄やプレイ内容に違和感を覚えたのであれば妥協するのはよろしくありません。
新しい出会いを求めて、ジャンジャン別の女王様に突撃していきましょう。
その結果、前の女王様に出戻りするケースもままありますが、オマエ……別の女に入ったんだって? ビシビシ!という展開もなかなかのご褒美です。
SMマスターへの道その4「受付に行くべし」
予約当日になりましたら受付へと向かいましょう。
SM店は一回のプレイ料金がお高めなので、キャンセルが起きてしまうとお店も嬢も大ダメージ。そのため、前日や当日に確認の電話が必要なこともよくあります。
面倒くさがってサボったりすると自動的に予約をキャンセルをされたり、最悪NGリストに載ってしまいますので、お店ごとのルールにはおとなしく従いましょう。
受付に着きましたら、プレイ料金のお支払い、希望プレイを女王様に伝えるオーダーシートや性癖アンケートの記入、さらには会員登録作業を行います。
SM店の多くは会員制を敷いており、本格店でもソフト店でも、マゾ嬢を責めるコースを利用する際は、身分証明書(運転免許証、パスポート、顔写真入りの住基カードなど)の提示は必須と思ってください。
身分証明書の提示を渋った場合、サービスそのものが受けられなくなるか、一部のハードなプレイが制限されるなどの措置が取られることになります。
お店としてもM嬢の身を守るためにやっていることなので、ルールに従って遊ぶ分には何の問題もありません。知名度や実績が十分にあり信頼に足るお店と判断したのであれば、何から何まで堂々と提示していこうではありませんか!
今回のように、こちらがMとなって女王様に苛められるコースの場合は、女性に危害が及ぶ心配もないので身分証明書の提示をしなくてもプレイを受けられることが多いです。
ですが、一度会員になっておけば、人気女王様を紹介してもらえたり、優先的に予約を取れたりといったメリットがあるので、末永くSMを楽しんでいきたいなら会員登録をすることをオススメします。
会員登録の件は電話予約の時点で言われるはずなので、向こうからその話がないときは事前に確認しておいた方がいいでしょう。
さて、これら一通りの手続きが終わりましたら、いよいよホテルへと向かいます。
お店からはプレイに適した近隣のホテルをいくつか紹介してもらえるので、予算に合わせて良さげなところをチョイス。
三角木馬必須といった要望を出せばお店の方で候補を絞ってくれますが、SM対応ルームを備えたホテルはそう多くはないので、希望通りにいかないこともあります。
万全を期すのであればプレイ時間に合わせてホテルも予約しておいたり、混雑が予想される週末などの利用は避けるなどの対策も必要。
ヘルスだったら安ボロホテルで何の問題もありませんが、SMは雰囲気もプレイのうちなので、ホテル選びにも気を使いましょう。
特に最低限の広さは不可欠なので、ホテル代は5000円、できれば8000円程度は見ておきたいところ。
SMマスターへの道その5「ホテルに行くべし」
受付での作業が済んだら、チョビヒゲスタッフに送り出されいよいよホテルへと向かいます。
受付近くで嬢と合流して一緒にホテルへと向かうか、一人でチェックインするかはお店のシステム次第ですが、選択可能な場合は前者がオススメ。
ホテルに着くまでの間に女王様と少しでもトークをしておけば、スムーズにプレイに入れますし、自分の性癖をより詳しく伝えられたりといいことづくめ。
ただ、興奮のあまり、小生はアヌスが弱点でしてーなどと大声でしゃべるのはいけません。周りに人がいたら無難な世間話に切り替えるなど、デキルM男を演出していきましょう。
一人でチェックインする場合は、後から来る嬢が迷わないよう、部屋に着いたらホテル名とルームナンバーをSM店の受付に電話で正確に伝えなくてはなりません。
あとは、お店の支持に従って嬢の到着を待てば大丈夫です。
続きましてプレイ前のシャワーですが、女王様に責められるコースの場合は一人で浴びることが多いです。
その間、女王様はアナタを苛めるためにせっせと道具を用意していますので、M男の義務としてティンポやオケツは特に念入りに洗っておかないといけません。
希望プレイによっては、オケツを指やペニバンでほじられることもありますので、できれば人差し指第一関節と第二関節の間くらいまでは、自分でほじって洗っておきたいところ。
女王様の多くはスカトロプレイにも慣れっこですが、キレイなオケツと汚いオケツであれば、本能としてキレイなオケツをより苛めたいと思うもの。
風俗遊びはどんな業種であっても、キレイにしておくことがマイナスに作用することは一切ありません。スカトロプレイが身近なSMであったとしても、清潔感には最大限の配慮をしていきましょう。
今後長い付き合いになるかもしれない女王様に対して、良い印象を残しておくに越したことはないのです。
SMマスターへの道その6「苛められるべし」
シャワーでキレイになったら、待ちに待ったマゾヒスティックバトルの開幕です。
ここで、事前にSM初心者であることを告げていれば、女王様は丁寧にプレイの流れを教えてくれます。
繰り返しになりますが、女王様は気配り名人なので、心根は優しく親切な女性が多いです。
分からないことがあればどんどん質問していった方が女王様とのコミュニケーションも取れ、場の空気も温まるのでオススメ。
今回は緊縛、ムチ叩き、ロウソクをお願いしているので、まずは縄で縛ってもらいましょう。
医者にもヤブがいるように、女王様だからといって全てのSMテクが完璧とは限りません。
サドマゾ空間に引きずりこまれると、女王様が絶対というナゾ思考に陥ってしまうのがMの悲しいサガですが、
女王様は国家資格でも何でもないので、ズブの素人である可能性も念頭に置いておくべきです
少しでも危険な空気を感じたら、セーフワードを発してプレイを中断してもらうことを忘れずに。
限界ギリギリを楽しむのがSMの醍醐味ですが、初心者のうちは自分の限界すら分からないものなので、プレイのハードルは女王様と相談しながら少しずつ上げていきましょう。
分かっている女王様であれば、初心者相手のサジ加減は適切ですし、今くらいの痛みで大丈夫か逐一確認してくれるので安心。
ムチは打撃面が広く当たりがソフトなものを、ロウソクは刺激の少ない超低温ロウソクを、自分の手のひらに一回落としたのちに使ってくれるなどの細かい気遣いが見えたら、
それは女王様の最重要資質である気配りセンスが高い証拠。
幸運にもそういった女王様に出会えたのであれば、長く険しいSM坂を共に登ってもいいのではないでしょうか? どうですかお客さん!?
SMマスターへの道その7「出すべし」
SM店で女王様がスマタやフェラチオをかますなどもってのほか。そんなことをしたら、邪道の烙印を押されてしまいます。
ムチ打ちやロウソクは優しくしてくれた気配り上手の女王様でも、フェラまでしてくれるなんてことはありません。
女王様がM男にかましていいフィニッシュムーブはせいぜいテコキ、足コキ、ムチコキといった程度で、それすらしてもらえずスコスコ自分で致すのもSM界では日常茶飯事なのです。
これはけして女王様のサボりではありません。M男が自分でスコスコするのは絶対服従の屈辱的プレイであり、そんじょそこらのスコスコとは次元が違います。
このとき、M男の脳ミソ内はドーパミンがドバドバと溢れ、至福のひとときを迎えているのです。
さらにワンランク上になると、風俗店なのに射精を許してもらえないという倒錯的プレイが展開されることとなり、サドマゾワールドの奥深さを痛感させられます。
もちろん、そんなプレイで大喜びできるのは長きに渡る修行を積んだマゾ紳士だけなので、初心者がムリして真似をすることはありません。
せっかく風俗店に来たのですから、最後は女王様の言葉責めを浴びながら、無慈悲なテコキ射精を楽しもうじゃありませんか!
SMというとどうしても暗い、怖い、公式サイトが黒いといったイメージがつきまといますが、実際に足を運んでみると、それは間違った先入観であることに気付くでしょう。
むしろ、これほどキメ細やかなホスピタリティが味わえる風俗業態はそうそうありません。
変態紳士たるもの食わず嫌いはせず、一度はSM店に足を運んでみることをオススメします。
きっと、新たな変態プレイの地平が目の前に広がることでしょう。
SMの口コミ
大変申し訳ございません。
現在、SM口コミの登録はありません。
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SMコラム
SMはSとMがハードプレイを通じてお互いの役割を演じるという、変態イメージプレイの最高峰ともいえる存在であります。
常に苛めて苛められてが展開される世界ゆえ、やめて下さい許してくださいといった謝罪の言葉がMから漏れるのは日常茶飯事。
イヤよイヤよも好きのうちであり、こういったやり取りはプレイを盛り上げるスパイスとして欠かせません。
ただ、ここで困ったことがひとつ。
あまりにも強くムチで叩かれるなどしたら、さすがのMでも喜びより苦痛の方が強くなることもあります。
そんなとき、Mが本当にやめて欲しくて「やめて下さい」と言ったとしても、Sはそんなこととは露知らず、
ノリノリになってさらにビシビシとムチを振り下ろしてくることになるでしょう。
この状況下でSを責めるわけにもいかないのが、SMプレイの奇妙キテレツなところなのです。
実際、日本SM黎明期にはこういったトラブルが数多く発生し、いらぬケガをしたりSMコンビがケンカ別れしたりといった悲しい結末も見られました。
しかし、雰囲気こそキモのSMにおいて、Mが「ちょっとタンマ! タンマ!」などと言ってプレイを中断するのはいかがなものか?。
こんなやり取りが何度も続くようだとお互いシラケてしまいますし、Sが思い切ったプレイが出来なくなることは、Mの不完全燃焼にも繋がりまさに悪循環。
この窮地を救ってくれたのが、海の向こうからやってきた「セーフワード」と呼ばれる画期的手法でした。
セーフワードは安全を確保する言葉の意で、いわゆるストップの合図です。
こうでなくてはいけないという決まりはなく、お互いが約束事として認識できればいいので、できるだけ場の空気を乱さない言葉を選ぶのがミソ。
Mが口走っても違和感のない「お助けください」といった謝罪系のセリフや、「許してください」の前に「どうか」を付けてみたりすると、
極力目立たず、それでいてSも即座に気付けるのでオススメです。
マゾに甘えを当たるなどと言う過激派S集団もいますが、SMは相互理解のうえに成り立つプレイであり、
けしてSからMへの一方通行の虐待ではないことをキモに銘じておかなければいけません。
このように、セーフワードの趣旨はあくまでも安全弁的役割ですが、SがMの限界点を従来より把握しやすくなったのもメリットのひとつ。
最高のSM空間生成にはサドマゾの限界認識の一致は欠かせない要素であり、セーフワードはSMをより安全な、そしてよりエキサイティングなものに変える役割を果たしているのです。
さぁ、今日からアナタもセーフワードを連呼して、限界ギリギリのSM体験をしようではありませんか!
常に苛めて苛められてが展開される世界ゆえ、やめて下さい許してくださいといった謝罪の言葉がMから漏れるのは日常茶飯事。
イヤよイヤよも好きのうちであり、こういったやり取りはプレイを盛り上げるスパイスとして欠かせません。
ただ、ここで困ったことがひとつ。
あまりにも強くムチで叩かれるなどしたら、さすがのMでも喜びより苦痛の方が強くなることもあります。
そんなとき、Mが本当にやめて欲しくて「やめて下さい」と言ったとしても、Sはそんなこととは露知らず、
ノリノリになってさらにビシビシとムチを振り下ろしてくることになるでしょう。
この状況下でSを責めるわけにもいかないのが、SMプレイの奇妙キテレツなところなのです。
実際、日本SM黎明期にはこういったトラブルが数多く発生し、いらぬケガをしたりSMコンビがケンカ別れしたりといった悲しい結末も見られました。
しかし、雰囲気こそキモのSMにおいて、Mが「ちょっとタンマ! タンマ!」などと言ってプレイを中断するのはいかがなものか?。
こんなやり取りが何度も続くようだとお互いシラケてしまいますし、Sが思い切ったプレイが出来なくなることは、Mの不完全燃焼にも繋がりまさに悪循環。
この窮地を救ってくれたのが、海の向こうからやってきた「セーフワード」と呼ばれる画期的手法でした。
セーフワードは安全を確保する言葉の意で、いわゆるストップの合図です。
こうでなくてはいけないという決まりはなく、お互いが約束事として認識できればいいので、できるだけ場の空気を乱さない言葉を選ぶのがミソ。
Mが口走っても違和感のない「お助けください」といった謝罪系のセリフや、「許してください」の前に「どうか」を付けてみたりすると、
極力目立たず、それでいてSも即座に気付けるのでオススメです。
マゾに甘えを当たるなどと言う過激派S集団もいますが、SMは相互理解のうえに成り立つプレイであり、
けしてSからMへの一方通行の虐待ではないことをキモに銘じておかなければいけません。
このように、セーフワードの趣旨はあくまでも安全弁的役割ですが、SがMの限界点を従来より把握しやすくなったのもメリットのひとつ。
最高のSM空間生成にはサドマゾの限界認識の一致は欠かせない要素であり、セーフワードはSMをより安全な、そしてよりエキサイティングなものに変える役割を果たしているのです。
さぁ、今日からアナタもセーフワードを連呼して、限界ギリギリのSM体験をしようではありませんか!