メンズエステ風俗店の解説や遊び方などを紹介。割引や口コミなどお店選びの参考になる情報満載

風俗エステは、風俗の中でももっともソフトな業態のひとつ。働く女性にとっては最高に安心安全な環境ゆえ、女子大生やＯＬさんといった風俗未経験の若い娘が、風俗エステを最初の勤め先に選ぶケースがすこぶる多いのです。
勤務希望者が多いということは、お店からすると顔面偏差値の高い嬢を集めやすくなるということ。
ルックスレベルだけでいえば、高級ソープやお高いヘルスもけして引けを取らないでしょうが、そういうお店で働いている子は、顔射もアナル舐めも朝飯前のプロ中のプロ。
初々しさとかわいさが高次元で融合した嬢に出会える確率ならば、間違いなく風俗エステに軍配が上がります。
おまけに料金もリーズナブル。嬢質に対するコストパフォーマンスは群を抜いています。

かわいい子が多いのは分かりましたが、サービス面はいかがなものか？
多くのお店に共通するサービスの流れは、インシャワーからオイルを使った全身マッサージ、テコキでフィニッシュしたのち、アウトシャワーで終了というもの。
プレイ中、女性は丈の短い白衣を着用していることが多く、最初から最後まで一切脱いでくれないこともあれば、クライマックスシーンのみ、オッパイをポロリしてくれることも。
どこまで脱ぐのか？　いつ脱ぐのか？　まさか下まで脱いでくれるのか？　はたまたそれは有料オプションなのか？
このあたりのサジ加減は、お店や嬢によって細かく変わってくるので、事前チェックは欠かせません。
ヘルスであれば、どのお店で誰を選ぼうがフェラやスマタは当たり前。
その点、風俗エステは全体の素人度が高い分、個々のサービスレベルの振れ幅が大きい点は要注意です。
多くの風俗と違って大部分の風俗エステでは嬢に服を脱いでもらうだけで、そこそこのオプション料金が必要になります。
オマンマンのひとつやふたつ見せても減るもんじゃあるまいしと言いたくなる気持ちも分かりますが、変態紳士たるもの、むしろオマンマンのひとつやふたつ見せることすらためらってしまう、そんな素人くさい恥じらいに対してこそ、大いに勃起していこうじゃありませんか！
どうですかお客さん!?

前述のとおり、風俗エステのクライマックスはテコキタイムです。
風俗界においてテコキというと、どうしても負のイメージがつきまとうもの。
それは、海千山千の風俗嬢がハッスルホストタイムに向けスマタパワーを節約すべく、文字通り手抜きのために行うことが原因といわれています。
その点、素人同然の風俗エステ嬢たちが全身全霊をかけて行うテコキは、その価値も味わいも別格であることは言うまでもありません。
ソフトサービス店ならではの素人美女の、ぎこちないテコキが生み出す精神的快感と肉体的快感は、プロのスマタを凌駕する勃起力(ボッキチカラ)を与えてくれること請け合い。
作り物にはけっして出せないリアルな空気感は、風俗エステの大きな魅力なのです。

風俗エステでフェラ、スマタ、キス、乳首舐めといったヘルスプレイを望むのはナンセンス。
中にはそれらをこなせるエステ嬢もいますが、それはもはやエステで働いているヘルス嬢以外の何者でもございません。
あふれる素人感こそが風俗エステの魅力なのに、自らそれをすてるなんてとんでもございませんよね。
おまけに、オプションをつけまくらなければいけないので、最終料金がヘルス以上に跳ね上がる本末転倒ぶり。
こんなことなら、最初から素直にヘルスに通ったほうが何倍もマシですね。
受身のヘルスプレイでもこれだけ厳しい風俗エステで、嬢を攻めようとするのはあまりにも無謀です。
こちらができることといえば、せいぜいおっぱいやお尻へのソフトタッチくらいなもの。
指入れやクンニなど、夢のまた夢であると覚悟しておいてください。
これらを踏まえますと、キスを含めたヘルスサービス全般が好きな人、
その中でも攻め派と風俗エステの相性は、極めてよろしくないことが分かります。

それでは、逆に風俗エステを最高にエンジョイできるのは、いったいどんなタイプなのでしょう？
まずはなんといっても、嬢のテクよりもルックスを重視する人たちです。
同レベルのヘルスと比べると、ソフトサービスな分だけ風俗エステの方が平均ルックスレベルは数段上。
反面、経験不足の嬢が多くテクニックには期待できませんが、
そんな稚拙なオチ○チン捌きを、むしろプラスに転換できる性癖の持ち主だとなおうましです。

受身好きであるとよりうまし。
風俗エステでは、嬢からのサービスはマナイタの上のマグロとして受け止めていくのが鉄板ムーブ。
エステ嬢の多くは男性からの攻めに対する耐性に乏しく、こちらが少しでも攻めの姿勢を見せてしまったが最後、動揺が走りプレイが疎かになりがちです。
その点、筋金入りのマグロマンは嬢の警戒心を解きほぐすのに最適。
人畜無害ぶりをこれでもかとアピールすることで、常に上質なサービスが受けられる絶対無敵のプレイスタイルとして知られています。

会話好きであるとさらにうまし。
風俗エステはそのサービススタイルから、女性とのトークを楽しむ時間がたくさんあるのも嬉しいところ。
終始無言でももちろん構いませんが、せっかくなら素人美女とのおしゃべりに興じてみてはいかがでしょう。
素人同然の嬢は警戒心も薄く、趣味や昼職のことなどを、ざっくばらんに話してくれたりくれなかったりします。
トークが弾めば嬢の好感度ゲージは急上昇。クライマックスのテコキにより一層の熱が入ることは火を見るより明らか。
マッサージとテコキ付きの素人キャバクラと考えてみると、風俗エステのなんとお得なことでしょう。

以上の考察から、ルックス重視でおしゃべり好きなマグロ男こそ、風俗エステの申し子であるという結論に達しました。
上記性癖に心当たりのある方はとりあえず風俗エステに突撃して、至福の受身天国を堪能してみてくださいね。

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風俗といえばヘルスが主流の今日このごろ、足しげく風俗店に通っていても意外と風俗エステは未経験という方も多いでしょう。
でもちょっと待って下さい！　ヘルスにはヘルスの風俗エステには風俗エステの良さがあるとは思いませんか？
風俗エステに通うことで新たな性の地平が拓ける可能性は高く、食わず嫌いはよろしくありませんね。
まずは、こちらのＱアンドＡに目を通し、輝ける性感ライフの足がかりにしてほしいものです。

Ｑ.風俗エステって何するところなの？
Ａ.女性から全身オイルマッサージをうけつつ、最終的にテコキで昇天する夢のような場所です。
テコキだけでいいだろ！という意見もありますが、全身マッサージがもたらすリラクゼーション効果や勃起力増強効果が、クライマックスの射精の快感を増幅させてくれるのです。

Ｑ.自宅に呼べるの？
Ａ.多くの風俗エステはデリバリーヘルス同様、無店舗型の営業形態をとっていますので、自宅でサービスを受けることができます。
お店によってはホテルやレンタルルームでのプレイのみ可というところもあったり、嬢が自宅派遣NGにしている場合もあったりしますので、そこは要注意。
オイルでヌルヌルになるうえ、アロマキャンドルなどを炊くことも考えられるので、初めてのお店を利用する場合は自宅よりもホテルが無難です。

Ｑ.スマタはできるの？
Ａ.風俗エステでは基本的にスマタなどの、粘膜と粘膜を付き合わせたヘルスプレイは行われておりません。
プレイはあくまでもマッサージが主体、その中でもっとも性的といえるテコキも、いわばオチ○チンへのマッサージなのです。
スマタだけでなくフェラや全身リップ、クンニなどのオーラルセックスもNG。
ヘルスでキスがなかったらブチ切れていいレベルですが、キスNGの風俗エステでキスがあったら泣いて喜ぶべきです。

Ｑ.オマ○マンは見られるの？
Ａ.オマ○マンは基本的に見られません。お店によってはオールヌードの有料オプションがあるので、嬢がNGにしていない限りは見られますが。
ヘルスではなくあえて風俗エステで働いている嬢の多くは、ヘルスサービスや脱ぎに心理的抵抗があるケースがほとんど。
おっぱいは見られてもそこまで問題ないようで、トップレスが基本サービスに含まれているお店は珍しくありません。
しかし、オマ○マンとなると話は別。幸運にも風俗エステでオマ○マンを拝めたのなら泣いて喜ぶべきです。

Ｑ.オプションはどんなものがあるの？
Ａ.たいていのお店で採用されているオプションとして挙げられるのはトップレス、オールヌードや、水着などのコスチューム。
続きましてキスや乳首舐め、フェラなどのリップサービス系。なお、フェラはゴムと生で料金が分けられていることもあります。
さらには、おっぱいやお尻へのソフトタッチ。オナホールや前立腺マッサージといった、下半身に関わるオプションも鉄板です。
基本料金が安くてもオプションが高かったり、他店ではオプション扱いなものの多くが基本プレイに入っている分、基本料金が高いお店など様々あるので、
賢くお得に遊ぶためにも、自分が望むオプションと総額料金のバランスはしっかり比較計算したいところ。
なお、NGプレイが多ければ多いほど風俗経験が浅い、脳ミソが風俗に染まっていないと考えられるので、
NG項目をまめに調査することで、ウブなお宝嬢を発掘できたりもします。
先月までキスNGだった子がキスを解禁したなら、その子は風俗嬢の階段をひとつ上ったことになりますね。
悲しいですね。

Ｑ.料金はいかほどなの？
Ａ.お店によってマチマチですが、10分単位で比較すると店舗型ヘルスよりはちょびっと高く、ホテルヘルスと同じくらい。デリバリーヘルスよりは安いです。
10分2000円が標準ラインで、これ以下ならお得でこれ以上だと高めというのがおおよその目安になります。
もちろん、オプションの項目でも触れたように、料金だけでなくサービス内容も同時に比べないといけません。
また、プレイ料金以外にホテル代やデリバリー代もかかるので、出費総額がいくらになるのかを事前に確認しておきましょう。
風俗エステのプレイ時間は他業態に比べ長めに設定されていることが多く、もっとも短いコースでも60分以上が一般的です。

風俗エステを極めるためには、そこで使われている専門用語の数々もマスターしておく必要があります。
ここで紹介されている用語を抑えておけば、風俗エステ中級者を名乗ることができるのです。

アロマ
アロマは香りを意味し、アロマオイルといえば香りのあるオイルのこと。
アロマオイルを使ったアロママッサージは風俗エステの定番で、
指圧による直接的なマッサージ効果だけでなく、香りによるストレス軽減効果も見逃せない。
正直、素人嬢のマッサージに多くを期待してはいけないが、かわいい子が適当にマッサージしてくれるだけで嬉しい。
たまに、本格マッサージ店からとらばーゆしてきた嬢もいたりしてマッサージの圧がスゴイ。

エネマグラ
オプションとして用意されていることもある、メイドインアメリカの前立腺治療器具。
欧米ではアネロス（旧名プロステイツ）として普及しており、
現在日本で多く使われているエネマグラは、厳密にはアネロスとは無関係の日本独自商品である。
アネロスは医療器具、エネマグラはアダルトグッズという分類だが、効能自体は同じようなもの。
どちらを使っても前立腺が刺激され、射精を伴わない連続した快感を得ることができる。
ただ、エネマグラは正しい体勢や呼吸法など男性側がマスターすべき項目が多く、
初心者が興味本位にオプションなどでチョイスしても、お店でそのポテンシャルを100%引き出すことは不可能。
エネマグラは男性自身がオケツの筋肉を駆使して動かさないといけないが、
正しい使い方を分かっている嬢は少なく、アナルバイブのようにズボズボされたりする。
また、使用中はオチ○チンに触れるのもよくないのだが、問答無用でテコキされたりする。

紙パンツ(カミパンツ)
プレイ中に男性客が着用する紙製のパンツ。通称カミパン。
おち○ちん丸出し状態でのマッサージだと色々とバツが悪いが、
アロマオイルなどでヌルヌルになるので、自前のパンツをはき続けるのもよろしくない。
そんな難題をすっきり解決してくれる便利グッズ。
タオル掛けやノーパンフルチンスタイルのお店が多い中、近年は紙パンツ採用店が徐々に増えてきている。
形状はトランクス型やＴバック型など、意外とバラエティーに富んでいるものの、
いずれもポロリに対するガードが甘く、体勢を変えるたびにコンニチワしそうになる。
人によってはフルチンより、紙パンツの脇から手を入れられてのテコキの方が興奮することもある。
見事Ｔバック型のお店に当たったときは、あえて前後逆に履くという荒業を駆使し場の空気を和ませていきたい。

限界攻め(ギリギリゼメ)
限界舐め(ギリギリナメ)ともいわれるこの技は、どうしてもフェラチオは無理という素人嬢が、
せめてもの気持ちとしてオチ○チン近くの下腹部やフトモモを舐めてくれる、まさに限界ギリギリとしか言いようがないプレイ。
ヘルス嬢の適当フェラより、素人嬢の限界攻めに価値を見出してしまうのは、モロダシとパンチラの力関係と似ている。

CFNM(クロスドフィメールネイキッドメール)
Clothed Female, Naked Maleの略で、着衣の女性と裸の男性の意。
風俗エステはヘルスなどと違い女性が全裸にならないことが多く、他風俗に慣れている人はそこに悲しみを覚える。
しかし、女性が着衣であるにもかかわらず男性だけ全裸という状況は、世界的にもCFNMという言葉で広く知られる変態シチュエーションの最高峰。
女性がどうしても脱がないのであれば、逆にその倒錯的状況を勃起力(ボッキチカラ)に転換していこうじゃないか。
そんな、ピンチをチャンスに変える不屈の精神は見習っていきたい。

言葉責め(コトバゼメ)
風俗エステの中でもＭ寄りのお店でよく使われていたが、この頃はノーマルなお店でも基本サービスに入っていることが多い。
達人の言葉責めはすこぶる高い性的興奮を誘発するが、素人嬢が集まる風俗エステで多くを望むのは酷。
清楚な素人娘にあえてエロマンガのような言葉責めをお願いすることで、
女の子が恥ずかしがる様子を秘かに楽しむという掟破りの逆言葉責めは、隠れた人気プレイのひとつ。

寸止め(スンドメ)
射精寸前でテコキをストップするという焦らしプレイの代表格。通常は複数回の寸止めが繰り返され何度もヒーヒー言わされる。
男性は女性と違ってエクスタシーを堪能できる時間が短いが、寸止めプレイは腹八分の快感を何度も得られるうえ、
射精時の快感も数割増しになるため、一度体験すると病み付きになってしまう可能性が高い。
ただ、寸止めはタマタマに負担がかかるので、いくら気持ちいいからといってやりすぎはよろしくない。
素人嬢に寸止めしてもらう場合、こちらからの合図が不可欠だが、
寸止め経験豊富な嬢はタマタマのハリ具合を見るだけでタイミングを細かく調整できる。

前立腺マッサージ(ゼンリツセンマッサージ)
オケツの穴に指や器具を挿入し、腸壁越しに前立腺を刺激する行為。
前立腺は男性にしか存在せず、人差し指を第二間接くらいまで挿入したオチ○チンサイドがおおよその位置。
コリっとした感触があるため特定しやすく、ある程度の経験を積んだ嬢ならものの数秒で探り当ててくれる。
ただ、単純明快なオチ○チンへの刺激と違って、前立腺でどれだけの快感を得られるかは個人差が大きいことに注意。
初回から大きな快感を得られる方が稀なので、何度かチャレンジしてじっくりと前立腺を開発していく必要がある。
もはや定番プレイのひとつとなっており、大抵のお店に置いてあるメニューだが、本格的なものを味わいたければお店や嬢のチョイスは慎重に行いたい。

テコキ
風俗エステにおいて、もっともオーソドックスなフィニッシュムーブ。
今では考えられないが、ソープランドにおいてテコキが最上級の性的サービスだった時代もあり、当時はスペシャルサービス、おスペなどと呼ばれていた。
一口にテコキといっても奥は深く、体位の四十八手と同じようにいくつもの型が存在している。
そんな中でも、アロマオイルを駆使した「みみず千匹」は破壊力抜群。
百戦錬磨のテコキマニアをも唸らせる禁断の技として知られる。

リンパマッサージ
人間の体内にはリンパ管と呼ばれる管が通っており、その中を流れるリンパ液は体内の老廃物を集めて流す役割を担っている。
リンパ管には所々にフィルターがあり、老廃物はそこでろ過されたり、肝臓で処理されたりするのだが、
リンパ液の流れが滞ると老廃物の処理がうまくいかなくなり、お肌のトラブルやむくみ、老化、疲労蓄積などよろしくない効果が発現してしまう。
そこで、その流れをよくしようというのがリンパマッサージの狙いである。
美容全般だけでなく勃起力や精力改善などにもつながるので、リンパマッサージがうまい嬢に当たると、フィニッシュ時の快感とザーメンの飛距離がアップする特典付き。
リンパマッサージ後は、水分補給を忘れずに。

風俗エステは受身主体のソフトサービス店なので、普通に遊ぶ分には何も難しいことはありません。
もっとも一般的なデリバリータイプを例に挙げ、具体的な流れを見てみましょう。

性感マスターへの道その１「ラブホテルを使うべし」
ビジネスホテルや一般ホテルでの風俗利用はまずNG。
多少大目に見てくれるところでも、二人部屋でないとダメだったりと面倒くさいので、
風俗エステの利用は、ラブホテルやレンタルルームを使いましょう。

性感マスターへの道その２「ホテルの電話はゼロ発信すべし」
ラブホテルから電話する場合、自分の携帯を使ってもいいですが、部屋に備え付けの電話からでも大丈夫。
その際は頭にゼロをつけたうえで、市外局番から入力します。
仮にお店の電話番号が「03-1234-5678」なら「0-03-1234-5678」でOK。
当然ですが、使った分の電話代はチェックアウト時に請求されます。

性感マスターへの道その３「風俗ネームを決めておくべし」
お店のスタッフが電話に出たら、渾身の風俗ネームを名乗ったのち、
まずは希望の女の子が空いているかを確認しましょう。
ここで埋まっていることを考え、選択希望選手は三順目あたりまでおさえておきたいところ。
幸運にも空いていた場合、お望みのコースやプレイ時間、オプションなどを声高らかに宣言。
のちほど嬢に支払うべき金額も、きっちり聞いておきます。
電話を切る前にホテル名と部屋番号を聞かれるので間違えないよう注意。

性感マスターへの道その４「携帯番号を堂々と宣言すべし」
しばらくするとお店から折り返しの電話がかかってきます。
電話はフロントから転送されてくるので、
お店の人に伝えた部屋番号が間違っているとここで試合終了です。
この電話、お店にとってはイタズラ防止の意味合いが強く、
電話の主がちゃんとその部屋にいるかを確認するためのもの。
お店によっては、最初に電話した時点で携帯の番号を聞かれることもありますが、
普通に遊ぶ分には何も問題ないので、声高らかに宣言しましょう。

性感マスターへの道その５「ソワソワしながら待つべし」
お店から嬢の到着予定時間を教えてもらったら、ソワソワしながら待ちましょう。
お店によっては嬢が到着する前に、シャワーを済ませておく必要があります。
そういうシステムのところは、到着してからだとプレイ時間の損になるので急ぎます。
シャワーではオチ○チンを入念に洗うのはもちろんのこと、一寸先は闇の性感天国を生き抜くために、
タマタマの裏やオケツの穴のちょい奥までも、きっちりいっておくと百戦危うからずです。
それ以外で重視すべきはオデコ、耳周り、首筋の裏、脇の下、胸、背中、足と足の指の股といった、アブラギッシュ＆スメルゾーン。
ラブホテル備え付けの液体ソープは匂いが強烈なので、香り抑え目のマイ固形石鹸を持参するのは、ラブホテル知恵袋のひとつ。
清潔感があればあるほど嬢からのサービスはよくなります。最後に歯磨きも忘れずに。

性感マスターへの道その６「準備を整えるべし」
シャワーから出ましたら、嬢の受け入れ態勢を整えます。
たいていはプレイ前に嬢にお金を支払いますので、必要分のみをお財布から取り出しておきます。
エステ嬢は清楚で誠実なナイスガールばかりですが、万一お財布の中身が神隠しにあったとき、
射精一回では到底埋められない心の傷を負うことになるので貴重品の管理は慎重に。
余分なお金、使う予定のないカード類などは、そもそもホテルに持っていかない、
カバンやリュックの内ポケットに鍵をかけるといった対策を組み合わせれば鬼に金棒。
トイレやシャワーに行くとき、財布を肌身離さず持ち歩くといった珍妙な行動は、
最強の防御力を誇る一方で、清い心を持ったエステ嬢を傷つける諸刃の剣になるのでオススメしません。
続きましてBGMの選択に入ります。部屋がシーンとしているのは嬢にとってもやりにくいもの。
嬢とのトークの妨げにならない、あまりうるさくないインスト系がベター。
BGM代わりにテレビという手もありますが、耳だけを使うBGMに比べ、テレビは耳と目を同時に使うことになるので嬢の気が散りやすく、
地雷嬢の場合は唐突に「コレおもしろ〜い、ねぇみてみて〜」とかほざきながら、サボり出す危険性が高まります。
性感マスターたるものリスクの芽は事前に摘み取っていきたいところ。
嬢が到着した時点でテレビは消しておきます。

性感マスターへの道その７「とにかく褒めていくべし」
お店のHP上では嬢の顔にボカシがかかっていたり、写真が修正されていたりします。
人は見えない部分を補完するとき、勝手に自分好みのパーツを入れ込んでしまうので、
やって来た本人は想像よりも若干劣るのが常です。
幸いにも風俗店の中では最高レベルの顔面偏差値を誇る風俗エステでは落差はそこまでではありませんが、
それでも、心のどこかにアレレーおかしいぞ？と、ハテナマークが浮かんで消えていくのは避けられません。
そんな動揺を態度や表情に出してしまうようでは、性感マスターへの道ははるか彼方。
いくら期待と違っていても、きれいかわいい嬉しいと胡散臭くない程度に賞賛していきます。
これでイヤな気がする嬢はいません。今日も元気にがんばるぞいです。
それだけではありません。きれいかわいい嬉しいと褒めているうちに、
こちらとしても本当に彼女のことがきれいでかわいく見え、会えて嬉しく思えてきます。
細かいことはよく分かりません。人間とはそういうものなのです。

性感マスターへの道その８「マグロでいくべし」
挨拶を交わしたらコース内容の確認およびプレイ料金の精算を行います。
事前にお店から聞いていた金額と同じであるかもチェックして、
それより高いのであれば遠慮なく確認し、安い分には気にせずスルーします。
なお、今回の例ではすでにシャワーは済ませましたが、嬢が入室してから一人でシャワーをしないとダメなお店や、
女の子がシャワーを手伝ってくれるお店もありますので、そこはお店ごとのルールに従いましょう。
嬢の準備が整いましたら、バスタオルが敷かれたベッドに寝かされ、いよいよプレイのスタートです。
オチ○チン部分にはバスタオルを掛けられるか、紙製のパンツを履かされるのが普通。
照明は嬢がいい感じに調整してくれるはず。
エステの場合、やや暗めの方がリラックス効果が増してよろしいですが、
隙あらば嬢のパンツを拝みたいといった野望があるならば、あえて明るめを希望しても構いません。
ただ、無慈悲なお店だと目にタオルを掛けられ、せっかくの視姦チャンスを奪われることも。
タオル恐怖症なのですと懇願することでタオルを外してもらえるならいいのですが、
お店のルールとして何があってもタオルを外せない、もしくは外すのに料金がかかるという無慈悲過ぎるルールもあるので、気になる方は事前に確認しておくべきです。
プレイ序盤はアロマオイルでのマッサージを行うことが多く、その際はオイルの種類を選べたりもします。
基本的に、風俗エステでは女性にタッチするのはNGです。お触りOKの場合やオプションをチョイスしている場合でも、ソフトタッチを心がけましょう。
風俗エステは風俗経験の浅い嬢が多いので、男性側から責められることに慣れていません。
嬢の好感度を上げ、上質なサービスを受けたいのであれば礼儀正しいマグロ人間に徹するのが理想のムーブです。
トークを交わすのはエステの楽しみのひとつなので、おしゃべりしたければ遠慮なくいきましょう。

性感マスターへの道その９「快感に身を委ねるべし」
アロママッサージが一段落したらいよいよクライマックス。
一般的に全プレイ時間の２〜３割がムフフにあてられます。
ムフフタイムではお店ごとに多種多様なエロサービスが展開されるので、一瞬たりとも気が抜けません。
それまでおしとやかだった嬢がおもむろに白衣をはだけ、意外と大きなおっぱいを見せ付けてきたうえに、
それを触らせてくれることもあれば、添い寝をして乳首を舐めさせてくれるといったハレンチ極まりないお店もあります。
ここでタガが外れ掟破りの高速テマンをかますようでは、性感マスターへの道ははるか宇宙の果て。
エロス菌に脳を支配されても、理性あるプレイを心がけなくてはいけません。
そんなわけでムフフタイムもいよいよ最高潮。
アロママッサージも効いてきたうえに、素人美女のテコキを相まってオチ○チンはカチンコチン。
嬢のおっぱいやらお顔やらお好きな部分を凝視しながら、渾身のザーメンを打ち出して任務完了です。
最後のシャワーは嬢が手伝ってくれることも多いので、感謝の言葉を述べながらヌルヌルを洗い流してもらいましょう。
さっぱりしたあとは、忘れ物に注意してチェックアウト。
ホテルの時間が余っているなら先に嬢だけ帰らせてあげてもいいですし、
お店によっては嬢と一緒に途中まで帰れたりもします。
おつかれさまでした。これであなたも今日から性感マスターです。
幸運にも良嬢を引けたのであれば、ぜひともまた指名してあげましょう。

風俗エステはライトユーザーからディープユーザーまで、幅広い層が楽しめる奥の深い風俗です。
いかにも素人っぽい嬢に当たる確率が非常に高く、そういった子にマッサージやテコキをしてもらうだけでもプライスレス。
ライトユーザーであれば、これだけでコストパフォーマンスもよく楽しいものです。
そんなライトな喜びを求めて何度か通っているうちに、新たなる刺激を求めたくなることがあります。
男性にとっての新たなる刺激といえば、オケツ開発であるのは宇宙の常識です。
お店側にはニーズに応えるべくアナルバイブ、エネマグラ、前立腺マッサージといった、
オケツ系サービスやオプションがてんこ盛り。以前にも増して充実の一途をたどっております。
しかし、お気楽に挑戦できるオチ○チン系と違って、オケツ系は自分でなかなかトライしづらい分野ゆえ、
どうしてもとっつきにくさがあります。
ちなみに、国内でオナホールを使ったことのある男性は25%。一方のオケツ系はわずか１%。
満員電車の半分が男性だとすると、一車両にオナホマンは40人弱。対するオケツマンはひとりかふたり。
まさに変態精鋭部隊。オケツ道(オケツミチ)を切り拓いていくのは、険しく孤独な闘いであることが分かります。

そんなとき、まずは風俗エステのサービスを使って、第一歩を踏み出すというのは悪くない選択肢。
まず、オケツ系のプレイに挑戦するときは、経験豊富な嬢をチョイスします。
プロフィール欄で判断できることもありますし、お店にその旨を伝えればオススメ嬢を紹介してくれるはず。
ノーマルなテコキプレイを楽しむだけなら、いくらでも顔面重視で選んでもらってかまいませんが、
オケツ修行の師になってもらう嬢なら、顔面や年齢にはある程度の妥協が必要。とにもかくにも技術と経験優先です。
プレイの順番としてはいきなりエネマグラにトライするのではなく、まずは極細アナルバイブや軽めの指入れでオケツのご機嫌を伺います。
挿入時はオケツと器具や指にローションをたっぷり塗ってもらい、
器具にはゴムを、指にもゴムサックか薄手のビニール手袋を装着してもらいます。器具や指の生挿入は衛生面とケガの面からもNGです。
プロの嬢であればまず間違いは犯しませんが、お店によってはこのあたりの教育が疎かになっている可能性もありますので、プレイ時は自分でもチェックするよう心がけてください。
アナルバイブや指は前立腺を刺激せずとも、その抜き差しだけで楽しめます。特に抜かれるときの快感は初心者にも分かりやすいものです。

オケツを攻められるにあたっては、浣腸などをしてキレイにしなければいけないというイメージもあるかもしれませんが、
アナルバイブや指入れくらいのライトプレイで、そこまでやる必要はありません。
風俗エステのプレイ範囲であれば、エネマグラ使用前にウンチョを出しまくってアナル洗浄をしておくといいくらいです。
ただ、ウンチョのお釣りを嬢に見られると恥ずかしいといったシャイボーイならば、事前に洗浄しておくといいでしょう。
アナル洗浄器具は繰り返しタイプと使い捨てタイプがありますが、お手入れの手間と衛生面を考えると後者がオススメ。
通販でいくらでも見つけることができ、お値段はおひとつあたり50〜100円程度です。
通販履歴にオケツ系グッズが残るのが恐ろしいというシャイボーイは、大人のオモチャ屋さんやドラッグストアなどで直接購入してください。
アナル洗浄器具が面倒くさいという人は、自宅ウォシュレットの最強水圧をオケツ内に送り込むことでも代用可能。
本来の使い方ではないので、水流が激しすぎると腸壁を傷つける恐れがあることは要注意です。
公衆トイレにもウォシュレットが付いていたりしますが、衛生面がよろしくないので使ってはいけません。

細めのアナルバイブや浅い指入れに慣れてきたら、より深い挿入で前立腺を刺激してもらいましょう。
前立腺は刺激された瞬間に射精感を覚えるといったものではなく、
10分ほどジワジワ刺激してもらうことで、徐々に気持ちよくなっていくものです。
慣れないうちは違和感のほうが強く、なかなか快感ゲージが上昇しないかもしれませんが、
大海を漂う木の葉のように嬢の指の動きに身を任せ、自らの脳ミソをアナルとフュージョンさせることで道が拓けてきます。
オケツ内部とオチ○チンの根元あたりが徐々に熱を帯びてくる感覚があれば、前立腺マッサージが効いている証拠。
なお、男性側の経験が浅いうちは、射精を伴わないドライオーガズムに至るのは女性のテクがいくら高くても難しいもの。
同じ嬢に５回、10回と入ることでようやく経験できると考えて下さい。アナルもローマも一日にしてならずなのです。
前立腺マッサージは、何もドライだけが全てではなく、そこに至らずとも何ともいえない気持ちよさがあります。
ですから、ドライをマスターするまでは前立腺マッサージに慣れる訓練を重ね、最後はテコキとの合わせ技で通常の射精をさせてもらうのがいいでしょう。
見事極めたあとは、数回のドライのあとに満を持してのテコキウェットフィニッシュが最強コンボ。
長く険しいオケツ坂を上ってきた苦労の日々は、この瞬間のためにあったことが分かるでしょう。

職人嬢に前立腺を開発してもらっている合間合間に、エネマグラの使い方をレクチャーしてもらうのもオススメ。
気持ちの集中のさせ方や呼吸法は指でもエネマグラでも根本は同じです。
お店で嬢の講習を受けた後、家での自主トレをすれば上達はより早くなります。
このように、将来的にエネマグラの使用まで視野に入れているのであれば、早々にマイエネマグラを購入したほうがいいです。
お店の備品だと使用時にゴムをかぶせることになりますが、たとえ薄々のゴムであっても繊細なエネマグラの性能に大きく影響します。
その点、マイマグラであればゴムなしで入れても問題ありませんからね！　どうですかお客さん!?
もちろん、オモチャを持ち込む際はお店の許可を得なければいけません。元々持ち込みフリーのところもあれば、別途持ち込み料を払えばオーケーなところもあります。
そんなこんなで、エネマグラでのドライまで極めてしまえば、性感ヘルスにおいてもう何も怖くはありません。
理論上ではマイマグラをオケツに突っ込んだまま顔面10テクゼロの素人美女を指名し、ドライを満喫したあとに嬢にテコキしてもらうといった性感プレイオブドリームスも可能。
ですが、たとえそんなウハウハ状態になったとしても、自分のオケツをここまで鍛えてくれた育ての嬢に対しても、
たまには指名して挨拶に伺うのが筋というものではないでしょうか。
変態紳士たるもの、一穴の恩を忘れてはいけないのです。